日本こそ、故チャウシェスク大統領が望んでいた社会主義国家

『日本こそ、故チャウシェスク大統領が望んでいた社会主義国家』

今回は、長年国内外で多くの外国人の方達と触れて来た私が、今改めて「日本と日本人に対して感じている事」をお伝えしています。

多くの外国人の方達は、日本に来日して住む様になると、異文化の中で育った彼らは、それぞれ異口同音に同じ印象を語っていた事を思い出します。

「日本人は大人もまるで幼稚園児みたいだ」と。

その様な鋭い視点で、自分達の事を観れる日本人が少ないのは、戦後アメリカナイズされ切った＝支配層に洗脳され切った感のある「現在の日本の文化にしか触れていない人間が殆ど」だからなのではないかと私は思います。

そうした文化の中にどっぷり浸かって、世間が醸し出す空気感と価値観に無意識に染まっている世界しか知らなければ、決して「外から自分達を観る」という事は出来ないからです。

今回は、そんな事を改めて思いましたので、この様な記事を書かせて頂きました。何かの参考になれば幸いです。