真実を見抜けるか見抜けないかの根本に在るもの
今回は、私らしい視点で記事を書かせて頂きました。
多くの方達が自分の内面と向き合わずに、自分の外側ばかりに目を向けていて、「真実から遠ざかっている自分」「真実を見抜けない自分」に気付かないという事を私は思います。
何故なら自分の内面が変わらない限り、自分の思考も行動も変わらず、結局人生で「同じパターンが繰り返される」という事に終始してしまう為に、
真理というものを「歪曲して理解してしまう」か、或いは「信じられない」からなのでしょう。
原因や答えを自分の内面ではなく、自分の外にばかり求めてしまうと、人は自分が望まない同じパターンが繰り返されてしまう自分の人生から、被害者意識が芽生え、
そこから真っ直ぐにものを観る事が出来なくなる為に、拗ねてイジケて生きる様になったり、人や社会を恨む様な人生になってしまうのではないかなと私は思っています。
そしてこれは「今現在この地球で起きている事」に対しても、同じ事が言えるかなという事を思います。
自分の外の世界を良くしたかったら、まずは「自分の内面と真摯に向き合う」という事が不可欠であり、
そうして謙虚に等身大の自分を知った所から、私達はそれぞれに「本物の人生を始められるスタート地点に立てる=生きながら生まれ変われる」という所に来れる様に私は思っている一人です。