「賢さ」と「小賢しさ」に付いての考察
今回は、本当の意味の「賢さとは何ぞや？」に付いて考察しています。
欲深い私達人間が「頭で何かを考える時」というのは、自分で賢いと思っているのとは裏腹に、大体が非常に「小賢しくなっている」のではないでしょうか。
その頭で計算した「目先の事しか考えない＂自称＂賢さ」という因が、どの様な全体的な結果を呼び寄せてしまうのかという事に、「小賢しい方達」というのは思いを馳せられないのだろうなと私は思います。
反対に頭で考えずとも「自然に宇宙の法則に沿った生き方をしている方々」というのは、常に宇宙から守られる事になっているので、
頭で考えずとも、自ずと自然に「賢い生き方をしている方々」になるのかもしれません。
宇宙というのは「叡智」と「ハート」で創られたものなのですから、その中で生きている私達が幸せになる為には、どちらも欠かせない要素なのだろうと私は思って生きている一人です。