「今の世の中」そして「これからの世の中」に私が思う事
今回は、以前から私が感じて来た事を、改めてお伝えしています。
今の時代は電車に乗っても、川沿いの道をお散歩していても、殆どの方達がスマホを手放せずにいる姿を見る度、私はその「不気味な異様さ」というものを感じます。
そういう風景に違和感を感じつつ、私自身も時代の流れで仕方なく「否応なく持たされる様に仕向けられているスマホ」というものを一応持ってはおりますが。
だからと言って「時代だから」とか「そんなものだから」という感覚で、そうした風景に慣れるという事が、未だに私は出来ません。
この様な現象に対して「人類は進化している」と捉える方達もおられるかもしれませんが、
私には「ハイテクノロジーに依存させられた人間が、どんどん人間らしさを失い、ロボットの様になって行く=退化させられて行っている」という様にしか感じていません。
心と魂を持った人間が「真の喜び」を感じられる様なものが、「果たしてそういうものから生まれるものでしょうか?」という事を思うからです。
今支配層が誘導している世界とは、将来的に人間の肉体をコンピューターに繋ぎ、「脳を操作される事で至福感を味わえる」という社会を目指すという事らしいですが、
確かにこれなら「人類に反乱を起こされる」という事は無くなり、彼らに取っては「この惑星の支配者として君臨し続けられる」という事なのでしょう。
何故彼らはそんな事を企むのかというその理由は、今まで何度もお伝えして来た様に「彼らより私達人類の方が、高潔な魂を持っている=彼らを超す存在と成り得る存在だから」です。
今回は、久し振りにこんな事を思い出しながら、この記事を書かせて頂きました。
今彼らが一番怖がっているのは、私達人類に「そういう事実に気付かれてしまう事」にある様で、
そしてそれを私達人類から完全に隠蔽するという事を成功させる為には、どうも彼らには「宇宙的流れから来るタイムリミット」というものがある様です。
そしてその彼らの焦りが、今の「違和感満載な変な世の中に、全て現れている」という事を、私は感じている一人です。