興味深い説「麻生太郎の石破総理大臣下ろしが始まり、石破内閣は短命で終わります」
今回は、今後の政界に付いて語られた「予言」をお届けしています。
今回のものも含めて、巷に溢れる予言というものは「必ず当たる」という事はないですし、むしろ「当たらない事の方が多い」という印象を私は持っていたりも致しますが、
いずれにしても「私達が見せられている政治の世界」というものは、「最初からシナリオ有りきの出来レースパフォーマンスでしかない」という事を私はクールに思います。
支配層は常に姑息にその時の大衆の反応に合わせる事で、自分達の最終目標に気付かれない様に「表面的な筋書きを微妙に変えながら目的を遂行する」のですから(＝多くの予言が外れる理由)、
「そうとは知らずに一々一喜一憂して踊らされている大衆」を高みの見物をしながら、ほくそ笑んでいる様に私は思います。
多くの方達が「根っこを見ないで、枝葉で判断してしまう」から、彼らの真意を見抜く事が出来ない＝毎回同じ事が繰り返されて行く＝歴史は繰り返されるのだと私は感じておりますし、
逆から言えば「根っこを理解した者しか、正しくものを見てクールに賢い判断をする事は出来ない」と私は思う一人でしょうか。