無意識に他人軸で生きている人達には「人と競争する事をエネルギーとしている」という共通点がある

『無意識に他人軸で生きている人達には「人と競争する事をエネルギーとしている」という共通点がある』

今回は、以前から自分が理解している「人生に於けるこの世の真理＝天の采配＝死ぬ時はプラスマイナスゼロにさせられる」という事に付いて、改めてお伝えしています。

最近は自分の年齢というものもあるからでしょうか、色々な人間模様を通して、益々自分の中でそうした真理を「更に確信出来てしまう様な出来事」に触れる機会が増えたと感じている私がいます。

勿論こうした事は、私自身にも言える事なので、決して他人事ではないと感じている自分もいます。

ちなみに無意識である方々というのは「自分が無意識であるとは、露ほども考えない方達」という印象が私にはあって、

故に「自分は物事を分かっている」という様に、非常に頑固に自分を過信してしまっている方達でもあるといった印象があります。

非常に浅い理解しかしていないにも関わらず、「自分は知っている」「自分は分かっている」と思い込めるという事は、

違う角度から観たら「社会や世間からの洗脳から来るもの＝他人軸を自分軸だと思い込んでいる方々が持つ過信」と、置き換えて捉える事が出来るかもしれません。

この記事を書かせて頂きながら、改めて自分自身の人生に対しても、深く考えさせられた様に私は感じています。