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正式にアメリカ合衆国大統領に選出されたドナルド・トランプ氏に付いて私が思う事 (3)


今回は、トランプ氏を通して、勿論日本も含めた「支配層の狡猾な長期計画に沿って、世界全体を誘導している今の政治」に付いての私の見解を、改めて率直に述べさせて頂きました。

私に限らず、こういう見解に行き着いている方達というのは、支配層が意図的に"大衆への目くらまし"として仕組んで来る表面上の事柄に、一々一喜一憂しない方達だと思います。

本文でも書かせて頂きましたが、お花畑の夢を見ずに"現在実際に行われている社会の現状"という現実的なものにしっかりと目を向けて、

「今世界全体は、どういう方向に進ませられているのか」という事を、しっかりシビアに見極めておられる方達だと思います。

そしてトランプ信者の方達や、銀河連合を始めとした宇宙系スピというものを妄信されてしまっておられる方達を拝見していると、

自称"宗教嫌い"の人達を「世紀末に於ける新たな信仰宗教」として、支配層は実に上手に取り込んだのだなぁという事を私は思います。

なのですが、その洗脳の方法と手口は、結局「昔から使い古されて来た手法」でしかないという事に気付いておられる方は、どのくらいおられるのかなという事を私は思います。

ここからも「人間が持つ本質」というものは、太古の昔から変わらないという事を改めて思います。

ちなみに彼らが発信するものの中には、相当真実も含まれているので、騙されてしまう方達が後を絶たないのだろうなという事を思います。

いずれにしても、何かを妄信してしまうと、矛盾を感じたとしてもそれを自分の頭の中で打ち消すか、「こうあって欲しい」という自分に取っての都合の良い解釈しかしない様になり、

「いつしか引くに引けない所まで行ってしまうのだな」という怖さも、宗教というものが持つ性質なのだろうという事を思います。

今回の記事が、どなたかの何かの参考になれば幸いです。


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