新たな「私の独り言」(5) 【宇宙銀行に自動的に積まれている徳と不徳の貯金】
今回の記事でお伝えしている「自動的に宇宙銀行に預けられている"徳・不徳"という名の宇宙貯金」に付いては、これまで過去の記事でも何度か解説させて頂いて来た事ですが、
今回は久し振りに「今の私の身の周りで起きている事」を通した新たな視点から、改めて書いてみました。
ちなみにこういうものを書く時には、勿論私は自分にも当てはめる事を忘れずに「今の自分はどんな貯金を天に積んでいる事になるのかな?」という事を自然に思います。
「自分の今の生き方は、宇宙の法則に沿ったものだろうか?」という事を、絶えず自分自身に忘れない様に、注意深くクールに自分を観察しながら、
それと共に「勇気を持つ事を忘れずに、怖れず行動に起こす」という事を実践します。
何故なら肉体というものを持って、地球という星で生きている私達は「思考しているだけ」では宇宙貯金にはならないからです。
そしてそれは同時に、自然に「自分以外の方達にも、同じものを当てはめて考える自分」というものを自分で観る事にもなります。
ちなみに、今回こうした記事を書かせて頂いた私のこの行為は、果たして宇宙銀行に取っての「徳の貯金」となるのでしょうか?それとも「不徳の貯金」となるのでしょうか?
その判断は、この記事を読んで下さっている読者のお一人お一人に委ねたいと私は思いますが、
私自身に取っての正しい答えは「これからの自分の人生を通して、天が自然に教えて下さる事でしょう」という事を、私は思う一人です。