新たな「私の独り言」(３) 【私が持つ人生の美学について】

『新たな「私の独り言」(３) 【私が持つ人生の美学について】』

今回は、私の思う「自分らしさ」というものを語らせて頂きました。

「自分らしさ」とは、自分が自分を尊敬出来る自分でいる為に、自分の自己責任と自由意思で「自分で選択する自分」ではないかと私は思っています。

何か決断しなくてはならない時に、私は「その選択は、自分で自分を好きでいられる自分か否か」が、常に昔から私に取っての生きるバロメーターとなっている様に思います。

何かを選択をする時に「そこに美しさがあるかないか」を判断の基準にすると良いと説かれた方がおりましたが、

それは「自分という人間を、心から愛せる自分でいなさい」という事ではないかと私は理解しています。

この世で一番の財産は、究極「自分を尊敬し愛せる事」しか、本当はないのではないでしょうか。

「今・ここで自分が選択するもの」という日々の積み重ねが、そうした自分を育むものかどうかを、常に私は注視しながら生きて行きたいと思う一人です。

死ぬ時に後悔しない為にも。