自己実現について
みなさんこんにちは
みにきてくれてありがとうございます
今回は、タイトルにある通り、
自己実現について書いてみました。
ただし、
#正しいとか答えとかそういうのではない
というのも、今回このタイトルで書いてみたいと思ったのは、ぼくに沢山の思考のきっかけや熱量をくれる、大好き&大尊敬する熊谷さんが、熊谷さん自身がやっているDiverCityというコミュニティで、自己実現について発信されているからです。
#DiverCityめちゃおすすめ
#子ども好き教育好きにおすすめ
#気になる方はCome in
さてと、どこから書こう。
①自己実現の目的
「子どもの幸せってなんだ?」
と考えた時、、、
『自己実現』という言葉がうかんできたということでした。
なるほど、面白い。
ですし、確かにそういえる。
と思いました。
それに加えてぼく自身はというと以前から
「世界平和」を考えている中で、
『自己実現』という言葉がありました。
#どゆこと?
はいありがとうございます。
解説させてくださいな。
②にいって①に戻ってきますね。
②自己実現とはどういう状態?
「自己実現」とはどういう人がどういう状態にあることを指すのかというと
自分のしたいこと=社会貢献
だと考えています。
よくある「自己実現」として、
「自分のやりたいことができる状態」だと思っているケースがあります。
しかし、自己実現は好き勝手にやりたいことができるというものではありません。
マズローの定義では、
「偽りのない自分の姿で好きなことをして、それが社会貢献につながる状態」
が「自己実現」であるとされています。
「やりたいことはできるが人の迷惑になる状態」は、決して「自己実現」ではありません。
「やりたいこと=社会貢献」でなければ自己実現とは言えないのです。
#この辺どこかのサイトを自分のメモにコピペしていたやつ🙏
ということで、
①にもどりましょう。
「世界平和🌍」 「ん?」ってところでしたね。
ぼくは、
小学校の教員採用試験で、志望動機は?
ときかれ、
「世界平和です。」
といって時間をとめたことがあります。
#その心は?ときいてもくれず
#華麗に面接官にスルーされました😁
今も最上位は世界平和を意識しているかもしれません。
そして、
各種SNSのプロフィールに
「一人一人が自分らしく好きなこと中心の生活をし、調和のとれた平和で幸せな社会」が良いな
とそれこそ10年以上前から書いているんですけど。
それはぼくなりの世界平和のつくり方の答えの一つで。
1、一人一人が
2、自分らしく=偽りのない自分の姿で自分や周囲や環境をそのまんま愛している状態で
3、調和のとれた=それが社会貢献につながりあっている状態
⇨であれたならば、それは平和で幸せな社会の実現に近づいてるんじゃないかって。
2、3の部分が自己実現と言い換えられる
つまり、省略すると、
一人一人が自己実現できたら世界平和につながるんじゃないかなって思っています。
#伝わりますか?
①終わり。
③子どもたちの自己実現
では、ですね。
学校の中で、ぼくらは、子どもたちの自己実現のお手伝いをどうできるか?
平たくいうと、授業や日々の関わりの中で、どんな力を子どもたちに育むことができるか?
が、とても面白くかなり最幸なミッションですよね。
なんか、その辺りのことで、自分自身の考えや思いや、今やっていることは、いろいろあって、それはまた別の投稿で、小出しにしたいと思います。
#みなさんと対話したいテーマですね。
④それよりもまず大切なこと
ぼくはもし、子ども✖️自己実現✖️学校的な本を書くのだとすると、これから書くようなことを一章に書くんじゃないかと思います。
それは、
「先生の自己実現度はどうよ?」
ってことです。
加えて、先生という職業はとっても有利だと思っています。
#有利って言葉選び悩んだけど
#他に言葉が浮かばなかった
⑤先生方の自己実現へのアプローチ
先の「有利」っていうのはどういうことかをなんとか書き表したいとおもいます。
まず、「自分にとっての自己実現とは何か」という疑問への答えは、自分の中にしかありません。
だけど「自己実現」を満たすには、絶対に必要なプロセスがあります。
#マズローさんのやつね
(1)健康で経済的に安定した状態になる
「生理的欲求」と「安全欲求」に関わる部分です。
まずは、人間らしい生活ができる状態にならなければ。
(2)組織やコミュニティの一員になる
社会に生きる上で芽生えるのが「社会的欲求」です。
人間は何かしらに所属することを心地よいと感じるようになっています。
(3)他人から認められる行動を取る
「社会的欲求」を満たした上で芽生えるのが「承認欲求」です。
他人から認められたい、自分の価値を認識してほしいというやつですね。
(4)目標を持つ
「自己実現」には目標が必要です。「自分がやりたいこと=社会貢献」となる目標があってこそ、「自己実現」に向けた行動が生まれます。
ですよね。
で、先生方?
(2)(3)(4)と(1)の経済的な安定は、必ず全員もっていませんか?
強いて言えば、
(4)の中において、これ自分がしたいことじゃないんですけどってこともしている💢
と嘆いている人もいるかもしれませんし、
確かにその部分に課題もあるのかもしれませんが、
落ち着いてみてください。
「子どものしあわせのため」の仕事が多くを占めているはずです。
であれば、
健康状態さえ管理できていれば、先生になれているみなさんは、自己実現状態じゃねーか!?
と思ったりします。
⑥健康状態
ということで、先生方!
子どもの自己実現のために、健康に気をつけましょう。
というあたりで、今日のnoteは締めたいと思います。
身体の健康もだけれど、心の健康もね。
⑦おわりに
そういえば
書き始める時は、
③の子どもたちの自己実現のことについて書こうとしていたことを思い出しました😨
でも、もう戻れません😆
#それを期待して読み進めて下さった方もごめんなさい
ただ、子どもたちへ自己実現を!と思いをもつ大人の方々へは、
#友だちになりたい
自身の自己実現についても目を向けていて欲しいし、そのプロセスの中で、見えてきたものの中で、
子どもたちにプレゼントできるものが体系化できるんじゃないかと、書き進めてきて思いました。
ぼく的には、
子どもたちと自己実現のことを考えたところ、
キーワードとして
・自己肯定感
・自己認識
・自己規律
・目標設定
・コミュニケーション
・感謝
・憧れ、尊敬、感動
・好奇心
・レジリエンス
などが浮かんできますが、その辺りはまた!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。