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2023/08/11の音声de国会mgmg
国会の美味しさを伝えたい草食動物
00:00 | 00:00
お詫び
参議院は継続審査と呼称しています。次回から修正します。
参議院 立法と調査 国会キーワード
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/zikou51.html
本会議における質疑
459号[令和5年8月2日]掲載 (PDF file 326KB)
関連記事
れいわ 舩後参院議員、音声読み上げソフト使い代表質問 本会議で初
2003.1.27
https://news.ntv.co.jp/category/politics/75767c315ed04245bc40ff0d5a741695
『参議院の事務局によりますと、本会議で電子音声読み上げソフトを使っての質疑が行われるのは初めてだということです。』
211回国会では施政方針演説の代表質問は、5人以上の所属議員がいる会派で行われるため、衆議院は自公立維国共の6会派でしたが、参議院は6会派+れいわでした。
(音声投稿ではリンクが貼れないので2023/08/11noteも書きました。)
おはようからお休みまで、国会mgmg!
今日も元気に国会の解説を、mgmgしてみますね!
今回は、参議院ホームページにある調査室作成資料を読むよ!です。
引用をします。
調査室とは、委員会等におる議案審査や国政調査活動を中心に、広く議員活動全般を調査面で補佐するために置かれた組織で、常任委員会調査室、特別調査室及び企画調整室からなっています。
引用はここまで。
ざっくりというと、国会を解説してくれるページという考えかたで良いと思います。
今回は立法と調査誌に掲載した論文の最新頁が更新していたので、PDFを読んだ草食動物の感想を配信してみますね。
タイトルは『本会議における質疑について』の解説 です。
『本会議の質疑』とは、まず報告や趣旨説明を閣僚などが発言し、その発言について質問をして、更に答弁をするのが基本的な形です。
ルールは殆ど議院運営委員会で合意をもって決定してきたみたいです。時代の変化に応じて今の形になるのが伝わってきました。
他にも、議案によってかわりますが、質問ができる会派は少なくとも5人以上の議員所属が必要であるなど、基本的な情報を得ることが出来ます。
本会議の質疑では、複数の大臣に答弁を求めることが出来ますが、要求大臣は5人までという取り決めは知りませんでした。
また、本会議の運営は、議運で決定をしていますが、議運では基本的に中継がありません。リアルタイムに確認をすることが出来ないのでちょっぴり草食動物は不満です。後日、内容は国会議事録などで確認をすることができます。
本会議の質疑方法は、一問一答ではなく、一括方式という、質問と答弁が交互に行う方法で、どの質問に対しての答弁なのか、時々わからなくなるのでちょっと難しいです。
第211会国会、参議院 施政方針演説の代表質問では、はじめて『電子機器の音声による質疑』が行われました。
下記に当時の記事をペタリをしました。ご参考くださいね。
本会議の質疑は野次があるから苦手な人もいると思います。野次とは不規則発言のことです。中には質疑者を鼓舞する声もありますので、草食動物は盛り上がります。
と、言うことで今回は本会議の質疑についてアレコレ考えてみました。
本会議のNHK中継は施政方針演説、所信表明演説と代表質問、それから国民の関心がある議題のときに、臨時ニュースとして中継があります。是非本会議の質疑も確認してみてくださいね!
最後に、国会日程をmgmgします。
次回の閉会中審査は8月17日、参議院 災害対策特別委員会です。テーマは、7月豪雨災害について審議が行われる予定です。チェックしてくださいね!
でわでわ、お耳を傾けてくださり、ありがとうございました!
参議院は継続審査と呼称しています。次回から修正します。
参議院 立法と調査 国会キーワード
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/zikou51.html
本会議における質疑
459号[令和5年8月2日]掲載 (PDF file 326KB)
関連記事
れいわ 舩後参院議員、音声読み上げソフト使い代表質問 本会議で初
2003.1.27
https://news.ntv.co.jp/category/politics/75767c315ed04245bc40ff0d5a741695
『参議院の事務局によりますと、本会議で電子音声読み上げソフトを使っての質疑が行われるのは初めてだということです。』
211回国会では施政方針演説の代表質問は、5人以上の所属議員がいる会派で行われるため、衆議院は自公立維国共の6会派でしたが、参議院は6会派+れいわでした。
(音声投稿ではリンクが貼れないので2023/08/11noteも書きました。)
おはようからお休みまで、国会mgmg!
今日も元気に国会の解説を、mgmgしてみますね!
今回は、参議院ホームページにある調査室作成資料を読むよ!です。
引用をします。
調査室とは、委員会等におる議案審査や国政調査活動を中心に、広く議員活動全般を調査面で補佐するために置かれた組織で、常任委員会調査室、特別調査室及び企画調整室からなっています。
引用はここまで。
ざっくりというと、国会を解説してくれるページという考えかたで良いと思います。
今回は立法と調査誌に掲載した論文の最新頁が更新していたので、PDFを読んだ草食動物の感想を配信してみますね。
タイトルは『本会議における質疑について』の解説 です。
『本会議の質疑』とは、まず報告や趣旨説明を閣僚などが発言し、その発言について質問をして、更に答弁をするのが基本的な形です。
ルールは殆ど議院運営委員会で合意をもって決定してきたみたいです。時代の変化に応じて今の形になるのが伝わってきました。
他にも、議案によってかわりますが、質問ができる会派は少なくとも5人以上の議員所属が必要であるなど、基本的な情報を得ることが出来ます。
本会議の質疑では、複数の大臣に答弁を求めることが出来ますが、要求大臣は5人までという取り決めは知りませんでした。
また、本会議の運営は、議運で決定をしていますが、議運では基本的に中継がありません。リアルタイムに確認をすることが出来ないのでちょっぴり草食動物は不満です。後日、内容は国会議事録などで確認をすることができます。
本会議の質疑方法は、一問一答ではなく、一括方式という、質問と答弁が交互に行う方法で、どの質問に対しての答弁なのか、時々わからなくなるのでちょっと難しいです。
第211会国会、参議院 施政方針演説の代表質問では、はじめて『電子機器の音声による質疑』が行われました。
下記に当時の記事をペタリをしました。ご参考くださいね。
本会議の質疑は野次があるから苦手な人もいると思います。野次とは不規則発言のことです。中には質疑者を鼓舞する声もありますので、草食動物は盛り上がります。
と、言うことで今回は本会議の質疑についてアレコレ考えてみました。
本会議のNHK中継は施政方針演説、所信表明演説と代表質問、それから国民の関心がある議題のときに、臨時ニュースとして中継があります。是非本会議の質疑も確認してみてくださいね!
最後に、国会日程をmgmgします。
次回の閉会中審査は8月17日、参議院 災害対策特別委員会です。テーマは、7月豪雨災害について審議が行われる予定です。チェックしてくださいね!
でわでわ、お耳を傾けてくださり、ありがとうございました!