関連法案
同時付託法案「一般職給与法」「特別職給与法」は一括審議となりますので、一般職給与法のノート(このページ)で法案雑感や記事を纏めます。
衆議院
一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(212国会閣1)
衆議院 内閣委員会
2023年11月08日(水)
7h50m
1 大臣所信に対する質疑
2「人事院勧告」説明聴取
3「一般職給与法」「特別職給与法」趣旨説明聴取
衆議院 内閣委員会
2023年11月10日(金)
3h33m
1「人事院勧告」に関する質疑
2「一般職給与法」「特別職給与法」に関する質疑、討論、採決
衆議院 本会議
2023年11月14日(火)
0h51m
議員請暇の件
…
一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(212国会閣1)
特別職の職員の給与に関する法律及び二千二十五年日本国際博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案(212国会閣2)
参議院
一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案
参議院 内閣委員会
2023年11月14日(火)
2h22m
1 一般質疑
2「一般職給与法」および「特別職給与法」趣旨説明
参議院 内閣委員会
2023年11月16日(木)
2h22m
参議院 本会議
2023年11月17日(金)
0h53m
〇議事経過
日程第 一 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法
律案(内閣提出、衆議院送付)
日程第 二 特別職の職員の給与に関する法律及び二千二十五年日本
国際博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を
改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
右の両案は、内閣委員長から委員会審査の経過及び結果の報告が
あって、討論の後、日程第一は可決、日程第二は可決された。
ざっくり雑感
一般職給与法改正案 と呼ばれているみたい。
給与の引上げ
選択性週休三日制度の導入など
って法案みたい。
下記に関連記事をペタリしたよ。記事から読み取れる法案の雑感は
2023年4月に人事院から国家公務員の働き方で週休3日生を含む改正を人事院勧告に盛り込む検討に入っていたよ。フレックスタイム制(⽇々の始業・終業時刻、労働時間を⾃ら決めることのできる制度)を利用することを条件なんだって。
背景としては公務員のなり手が少なくなっていることがあるみたい。
休みを取った分は、ほかの勤務日に働く時間を長くすることで、4週間で合わせて155時間となっている総労働時間は維持するということなんだって。
んーんー・・・一人の総動労時間は変わらないんだよね?
って書いてあるものもあるけど、臨時国会の時3人大臣が辞職して、旧統一教会の被害者救済法をかなり詰め込んで法案化したからあまり比較の基準にはふさわしくない気がするよ。
法案情報
内閣法制局情報
主管省庁情報
審議情報
衆議院
審議経過情報
付託委員会趣旨説明
第212回国会 衆議院 内閣委員会 第2号 令和5年11月8日
↓発言URL
→衆議院委員会討論
開会数 委員会2回
討論 ▽閣法第1号、閣法第2号及び修正案一括
○賛成・・・中山展宏君(自民)、本庄知史君(立憲)、塩川鉄也君(共産)、緒方林太
郎君(有志)
○反対・・・堀場幸子君(維新)、大石あきこ君(れ新)
議決結果 可決
会派態度 多数
賛成会派 自民、立憲、公明、国民、共産、有志
反対会派 維新、れ新
予算との関係 無
↓発言URL
衆議院本会議委員長報告
↓発言URL
参議院
議案審議情報
付託委員会趣旨説明
↓発言URL
→参議院委員会討論
↓発言URL
参議院本会議委員長報告
↓発言URL
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