2021 3/25 18切符で仙台遠征② いざ東北へ
前回は宇都宮駅で終了しました
ここからは6時58分発 宇都宮線下り 黒磯行きで黒磯に向かいます
この区間は音鉄を中心に「黒磯線」と呼ばれる区間です
この区間は新型車両の導入が決まっていてワンマン化の噂もあるため発車メロディを収録しにくる人が多い路線です
中の人は今年の3月にワンマン化した水戸線の発車メロディを全く収録できなかった経験があるので二度と同じ過ちを繰り返さないように黒磯線はとりたいとこ(宝積寺、矢板、那須塩原)だけでも行きたいですが資金不足で行けないんですよね
この区間はずっと寝てたので覚えてないためカットです
西那須野あたりまで寝てました
宇都宮からの列車、トップナンバーでした
仙台いくと道中でトップナンバーに遭遇しやすいんですよね
2020年3月に仙台にいったときもE501系、SAT721系、H5系、E531系3000番台、E233系3000番台、E231系(マト車)のトップナンバーを1日で見かけましたし
あのときは仙台まで新幹線だったから快適だったな(2020年8月9日)
新幹線だと仙台に7時59分に着きますが在来線だと始発でも12時です
黒磯からは7時54分の新白河行きに乗車します
画像はこのとき撮らなかったのて1年前のものです
ワンマンですが編成が5両なので信用乗車方式が採用されています
豊原~白坂で東北地方の福島県に入り関東とは夕方までお別れです
8時22分、新白河に到着
新白河では次の福島行きまで20分の待ち時間があります
新白河駅の外に出ました
乗ってきた列車は折り返し8時38分発東北本線上り黒磯行きとなります
在来線と新幹線の発車標
この日は2021年2月13日に発生した福島県沖地震による臨時ダイヤの最終日でした
別に新幹線は乗らないし最終日を狙ってたわけではなくそもそも翌日から通常運転なのは仙台にいるときに知りました
これにより新白河に停車するつばさが爆誕したのですよね
生で見たかったです(見たら福島行きに乗れないので諦めた)
時間を潰してたら福島行きの発車時刻が迫ってきたのでそろそろ乗車します
乗り遅れたら栗橋ダッシュした意味なくなるし仙台の滞在時間が1時間も減るので
福島行きは7番線から発車です
車両はE721系1000番台+0番台の6両編成でした
6両もあると輸送力過剰でガラガラでした
これになる前の列車が郡山でラッシュに当たるからでしょうか
8時42分、新白河を発車
当駅は福島県の西郷村にあり新幹線の駅で唯一「村」にあります
駅名は新白河だから白河市にあると思ったら違うのですね
3分ほどで白河に到着
当駅では東北の在来線(常磐線を除く)では珍しい途中切りできる仕様で発車メロディが使われています
曲はそこらへんの駅で流れてる「watercrown」ですが首都圏と同じverのwatercrownって東北ではここと常磐線の勿来~内郷(ご当地の湯本を除く)だけでしょうか
*E721系の乗降促進もこの曲ですが駅のスピーカーから流れないので除外しますが現在の使用駅は神奈川県鎌倉市の大船駅9番線でしか使われてないレアなverでワンマン列車だと始発駅で流れて仕様から必ず2凸します(ごたでるだと途中切りですがE721系からgotadelvientは流せません)
列車は白河、久田野、泉崎と停車し矢吹に到着
この列車は矢吹では貨物列車の通過待ちも無いのに中線に入ります
錆取りでの中線入線でしょうか
新白河から40分ほどで郡山に到着
郡山は東北本線、東北新幹線、磐越東線、磐越西線、水郡線(水郡線の正式な終点は隣の安積永盛ですが全ての列車が郡山に乗り入れる)の5路線が乗り入れる福島県最大?のターミナル駅で人口も県内ではいわき市に次ぐ第2位で県庁所在地の福島市(3位)より多いです
郡山では20分ほど停車するので朝飯を食べました
郡山駅の近くには郡山総合車両センターがあります
そこには解体作業中の719系がいました
719系は標準軌の車両が福島県・山形県の奥羽本線で走ってますが狭軌の車両は常磐線の全線運転再開で常磐線での運用を失い定期運用が消滅したため昨年引退しました
*この画像は車両基地まで行くような時間はないし関係者じゃないのでそもそも入れないです そのため安積永盛~郡山を走行中の車内から撮影しました
今回は郡山で終わりです
次回は関西のpart2だと思います