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年末の恒例行事

2023年も残りわずかになってきました。
暑い暑い夏が続いているなと思っていたら気づけば急に冬になっていた、そんな感じはありませんでしたか??

私は一年の中で秋が1番好きな季節。
寒くも暑くもなくて、薄手のコートを羽織ることもできるし、アウターなしでも出歩ける。そして何よりエアコンを使わなくていいことが、本当に過ごしやすい!
夏に生い茂った葉が少しずつ色づいていく様を毎日観察するのも秋の楽しみのひとつです。
食欲の秋、とも言われるように美味しいものたちが増えてくるので、秋にしかいただけない味覚を味わうのもこの時期限定の醍醐味!

今年はそんな大好きな“いつもの”秋を味わう前になんだか気づけば冬になってしまっていたような。。。
夏から今日までの気候の変化が急すぎて!
少し寒くなったかと思った途端に半袖でも過ごせるほどの気温の日もあったりして。
私の周りでは体調を崩す人が多く、そしてなかなか治りづらくて長引いてる人もたくさんいた印象でした。
みなさまはいかがでしたか??

私はおかげさまで今年はE3Liveに出会っていたからか、ブルーグリーンアルジーのAFAと、ビタミンcたっぷりのカムカムを飲んでいたのでものすごく元気な毎日を送っています。
特に寝る前にAFAを飲むのがお気に入り!
寝て起きたときの疲れの回復が格段に上がった体感があります。
寝ても疲れが取れない、寝ても寝てもまだ寝たい、なんていう方は、日中だけではなくて寝る前にもぜひAFAを飲むことをオススメします!


さてさて、タイトルにある“年末の恒例行事”ですが、これはズバリ
『おせち作り』
です。

お正月の三が日のあいだは神様をお迎えしているために炊事をしないという風習から、日持ちのする料理を年末のうちに作っておいて、三が日のあいだはそれらを食べる慣わしがあります。
近年では手作りをする家庭が減っていたり、おせち料理自体が好きではない人が増えていることを理由に食べないご家庭も増えているそうです。

我が家のこどもはおせち料理大好き!
なので私は毎年喜んでお節作りに励んでおります。
12月に入ると、仕事のスケジュールと睨めっこしながら、買い出しはいつにしよう?いつ何から仕込みを始めよう?
と計画を立てるところからワクワクします。

30日は朝イチから少しずつ本格的に作り始める(もっと日持ちするような松前漬けやなますはすでに仕込み完了していて保存瓶に入れてあります)のですが、この1人で黙々と作る作業に没頭しているときが、私にとっての『瞑想の時間』みたいにもなっていて、ものすごく心が整うのです。

心が芯からスンっと整って、なんとも清々しく、心地よい疲れと充実感で迎える年の瀬。

我が家は昔っから、大晦日の夜からせち料理をいただきます。
同時に年越しそばも準備するので、夕方以降はキッチン周辺がわちゃわちゃになりますが、それも含めて“大晦日ってコレコレ!”という気分で満たされます。

みなさまはおせち料理で好きなもの、欠かせないものは何ですか?
きっとそのご家庭ならではの、おせち料理があることと思います。
年明けにいただくお雑煮も、家庭や地方によって味付けやお餅の種類までも違うと聞いたことがあります。

おせち料理もお雑煮も、以前は当たり前だったお正月のお食事は、時代とともに廃れてしまってきている気がします。
が、私はいつかこどもにもしっかり受け継いでほしいと思っています。
無理強いはしないけれど、いつか自然とこどもが作るようになってくれたらいいなぁと思いながら引き続きおせち料理の準備を進めたいと思います。

今年の年越しは久しぶりにお天気が荒れ模様になりそうな予報です。
でも気温はそんなに低くはなさそう。
凧揚げや羽子板など、私が小さい頃にやっていた遊びを今年もこどもたちと一緒に楽しみながら、お正月を過ごしたいなと思っています。

お仕事の方も、そうでない方も、よき新年をお迎えくださいませ!