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”マジメな人”ほど裁いている

E3Live 代表 杉浦千春です。
秋分の日を過ぎ、日に日に夜が長くなりました。
秋の方が不思議と夜が長く感じられますね。

真面目な人の多くが
他人を裁き、
自分自身も裁き、
ジャッジをしています。

自分の中の正しさ(真面目さ)
人をジャッジして
物事を一方的な見方をしたとき
人は怒りを感じて
感情的になりやすくなります。

自由に生きているわがままな人を見て
「私は、これだけ我慢しているのに!」
と、いう感情が湧き上がってきたとします。

我慢していることが正しいと
思っている人から見ると
自由に生きている人 = わがままで良くない人
になりますね。

本来、良い・悪いとか正義は存在しません。

高い視点で見たとき、お互いの ”真実” が
そこにあるだけです。

良い事・悪い事の真実

相手の意見を否定して
常にワガママを通すのではなく
自分の意見や思いを伝えることは
ワガママではなく ”ありのままの自分” を
表現しているだけです。

大切なのは、
どの瞬間においても
自分が ”ありのまま” であり続けること。

自分も他人も裁くことなく
わがままに生きることを
自分に許すことができた時

正義感や正しさという
固まった概念から抜け出して
マジメを卒業することができます。

制限から自由になる!

真面目(正しさ)で自分自身を裁いたり、
真面目を課していることに気づくと
不自由にさせているのは
自分自身だったのだということに気づきます。

制限のないふわふわしていた子どもから
「大人の私」になるまでに
さまざま制限や鎧をつける努力をしてきましたが、
それらを外していく作業なのです。

自分のありのまま
自由に生きて
自分史上最高の人生を実現していきましょう!

それこそが健康! 


Universal love and in lak'ech!