正しさとは?
こんにちは。
E3Live Japan代表 杉浦です。
前回に続き、マインドのお話になりますが、
前回の、have toを手放そう! で 「〜すべき」「〜であるべき」という
思考は、マイナスの思考や感情を生み出してしまいがちですよというお話をしました。
この have to の根っこにあるものの一つが
自分(自我)が握りしめている『正しさ』。
この「正しさ」は、自分に制限をかけてしまう要因の一つです。
自分(自我)が重要視している
その『正しさ』の全てを削除することで、
あなたが生きている毎日に
『不可能』という『現実』は、現れなくなります
・期待に応える方が正しい
・効率が良い方が正しい
・急にお金持ちにならない方が正しい
・人生そんなに甘くない方が正しい
・本を沢山読んで知識をつける方が正しい
・結果が出た方が正しい
・急に成功しない方が正しい
・人生は思い通りにならない方が正しい
・成功する為に我慢する方が正しい
などの『正しさ』は本当に正しいのでしょうか?
もしも私たち人間は
ある特定の誰かの意図思惑により
『奇跡』を起こさない為に『正しさ』を
『重要視』させられていたとしたら、
人生は抱え込んだ『正しさ』の数だけ
『出来ないこと』が増えていきます
人生は自分自身の『正しさ』を
手放せば手放すほど『出来ること』が増えていきます
『正しさ』は私たち人間の『可能性』を
奪っていたとしたら
その『正しさ』が私たち人間に『苦しみ』を
与えていたとしたら
あなたの握りしめている正しさとは
誰のための正しさなのでしょうか。
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先日、姪のピアノ発表会を観てきましたのですが、
3歳くらいの子が弾いている姿を見て
その純真な姿に心が洗われました。
修学前の子どもは、考えから動くことはありません
感じたまま
こう思われるのではないか?
こうあるべきだ
なんていうものはなく
体も心も柔らかくてふわっふわ
年齢を重ね、知識や体験を積み重ねるほど、
それに囚われて、その正しさに固定されてしまいがちです。
本来、学びというものは自由になるためだと思っています。
ものごとを知ることで、囚われから自由になる。
純真な子どものように
毎日を送れたら
どれだけ、日々が豊かに色鮮やかになるでしょう
この変容の時代、一人ひとりが自分軸で選択をして
生きていくことが必須になっています。
こんな時代だからこそ
35億年まえの太古から変わらず生き続けている
ピュアなものブルーグリーンアルジーを
取り入れていただきたいと思います。