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変化という美しさ
こんにちは
E3Live Japan 代表 杉浦千春 です。
こちらでは、学んできたこと、想いなど、綴っていきたいと思います。
題名の「Time is Art」
この言葉との出会いは、古代マヤ文明の暦 13ヶ月のカレンダー(コズミックダイアリー)を学んだ時でした。
今、振り返ると、私にとって大変転機になる学びになるのですが、その頃と言えば、古代マヤ文明の暦に基づき、2012年12月に世界が「人類滅亡」を迎えると騒がれていた時です。(これについては、また別の機会に)
Time is Art 時は芸術なり
朝、太陽が出てほんのり空がピンクに染まる
雨が上がったあとの七色に輝く虹
秋の紅葉
真っ赤に燃える夕日
これらすべては、時の移り変わりにより、自然が魅せてくれる美しさです。
自然のダイナミックな変化は、美しさだけではなく、時に、不安や恐れを掻き立てることもあるでしょう。
嵐の後に見る澄んだ青空の美しさや、倒木した樹木からの芽吹きなどは、
自分自身に降りかかる不安などの事象は、長く続くことはないのだと、
いうことも気づかせてくれます。
Time is Money. 時は金なり
現代は、時間に縛られ、人間中心の考えで物事が進み、効率を重視するあまり、タイムイズマネーという忙しい時間に私たちを向かわせるようになっているように感じます。
不安や恐れも掻き立てる要因でもあるのではないでしょうか?
* * *
万物は流転しています。
この世のものは、たえまなく変化し続けており、
変わらないものはありません。
それでは、また
Universal love and in lak'ech!