鱸利彦 2
タイトルは、ざくろ
たまたま、ヤフオクを覗いたら、出品されていて、落札締め切り間近でした。なんとか落札に間に合いました。
鱸 利彦画伯は、もっと、評価されてもいいと思います。
独自の表現を生涯にわたり、追求していたのだと、絵を見るとわかります。
画集が発行されていました
2年間、フランスに滞在している間に、コローの、モルトフォンテーヌの思い出 を模写しています。これは、東京の有名美術館に収蔵されました。フランス流の技術に影響を受けて帰国したようです。
印象派の影響を受けている感じがします。