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ロシア妻が初来日!ロシア人から見た日本の印象はこんな感じ

こんにちは!寝るカズキです^^!✨

ロシアで結婚した僕のロシア妻が2月の下旬に日本に初来日しました!🎉

実は、妻にとって"絶対に行きたい念願の国!"というほどの期待値ではなかった日本。しかし、1週間が経過した時点で、どの国よりも好きな国になったようです。

この記事では、ロシアから国外にあまり出たことがない僕の妻(トルコ・キルギスへの滞在歴あり)が、来日した時の様子について紹介します。

外国人が初めて来日した際の体験記だと思って、ゆるーくお楽しみください。

来日〜実家滞在

実家にある筆者の部屋にて

2023年2月下旬時点で、日本-モスクワ間の直行航空便はJALの高級航空券(片道20万円前後)に限定されていました。そのため、妻はロシア-トルコ便を運航していてリーズナブルなターキッシュエアライン(THY)を利用しました。

妻は実家があるカリーニーングラードからモスクワへ飛行機に2時間半ほど乗り、モスクワからイスタンブールへ約5時間、イスタンブールから日本へ約11時間というかなり骨の折れるフライトで、PCR検査も受ける必要がありました。

どうにかこうにか日本行きのフライトに乗り、長い旅程を経て羽田に到着。

妻からの連絡を待っていると「日本に到着したよ〜。今は荷物が出てくるのを待っている」というメッセージを受け取りました。

しかし、待てども待てども到着ゲートから妻は出てきません。

そして、約1時間半後に「荷物が出てきた!」というメッセージをもらい、「いよいよ再会できるのか!!」と興奮していたのですが、今度は保安検査は始まったとのこと。

なんでも"ロシア人だから"という理由で、入国の目的を聞かれ、入念な荷物チェックをしているようでした。

一通りの保安検査を終え、ようやく到着ゲートに出てきた頃には、飛行機が到着してから2時間以上が経過していました。

日本で妻がはじめて口にしたのは、空港内のローソンで売られているツナマヨおにぎり。妻がはじめて食べる本格的なおにぎりでしたが、味覚は万国共通なのでしょうか?「これは毎日リピートする」とツナマヨおにぎりにご満悦の様子でした。

空港から僕の実家のある埼玉県和光市までは車で向かいました。長旅で疲れていたのか、道中、妻は後部座席で寝ていました。ただ、はじめての日本が新鮮なのか、たまに起きては、「あれはなになに?!」と終始興奮していた姿が印象的でした。

そして、いよいよ実家に到着したのです。

つづく。。。(1,000文字単位で区切って更新していきますね。)



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