放課後ディ2日目〜主訴として何が多いのか〜
こんにちは。ヒルムーです。
児童発達支援・放課後ディで働いて2日目!!
今日の予定としては、
10:00-朝礼
10:30-カルテ情報収集
12:40-昼食休憩
14:00-送迎
15:00-療育
18:00-送迎
19:00-帰施設、日報入力
19:40-帰宅
という流れでした。
午前中は、フリータイムであったため、カルテから情報収集を行いました。
今通っている人数としては、30人程度でしょうか。
対象としては、自閉症、ADHD、発達性強調障害、ダウン症などです。
主に、主訴・ニードを中心に情報収集しました。
結果、多かった内容が、
・うまく言葉でコミュニケーションが取れない
・落ち着きがない
・切り替えができない
・聴覚過敏
・指示に従うことができない
・同世代の子と仲良くできない
・読み書きができない
といったコミュニケーション面や社会性の問題が多かったです。
自閉症のこどもが多いので、想像していた通りでしたが、言語聴覚士の対象領域になるこどもが本当に多いです。
中には、ものすごく記憶力に長けているが、社会性の問題でうまく友達関係を気づけないこどももいます。
そんな感じで、放課後ディは言語聴覚士が大活躍できる分野であると感じています。放課後ディで働きはじめて2日目ですが、こどもたちに対する対応の仕方がまだ全然分からないです。
例えば、喧嘩している時にどう対応したら良いのか、始まりの会に出ず他の場所で遊んでいるこどもにどう対応したらいいのか。疑問だらけです!
今は、ただただ遊んでいる状態です。これではダメになる、ダメだと思い、朝活と夜活で勉強はしていますが、危機感をかなり感じています。
言語聴覚士が大活躍できる分野であるがゆえに小児ほぼ未経験の私のとっては、スタートダッシュを切ることが重要と感じています。
今回は、主訴・ニードで何が多いのかという話題でしたが、コミュニケーションの問題、社会性の問題が多くみられていました。
本日は以上になります。さようなら〜!!!
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