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「『書く習慣』が身につく1週間プログラム」day7

昨日の内に投稿する予定が寝落ちしてしまい、記事があげられなかった😢
夜にとてつもない睡魔に襲われてしまい、気づいたら朝でした。
春眠暁を覚えずと言いますが、ほんとにその通りだと思います。

御礼関係

7日目のテーマに行く前に、まずはお礼を。
昨日ゆうらさんさん主催の打ち上げに参加させていただきました!
https://note.com/notemag/circle/boards/f15865ca57c0/posts/4c16246b0ea7
お話させていただいたゆうらさん、ぴたさん、葦乃原さん、ありがとうございます!!
短い時間でしたが、noteの知らない機能を知ることができるなど、大変勉強になりました💡
お三方のクリエイターページ、下記に貼っておきます。

ゆうら@✅note事業発表会公認レポーター|ハンモックぐらしミニマリストイラストレーター|note

ぴた|note

葦乃原 光晴|note

おや、どこからか声が聞こえる…?

「いや、まだお前7日目のテーマで書いてないじゃん?」
「なのに打ち上げに参加しちゃって良いの?」

…良いんです、今書いてるんだから(きっぱり)
「書き終わってから参加しろよ…」という声は華麗にスルーして、今日は7日目のテーマ「この春、チャレンジしてみたいことは?」で書いていきたいと思います。

やってみたいこと

いろいろとあるんですが、せっかくなので「書くこと」にフォーカスしてみたいと思います。
挑戦してみたいのは「仕事から得られた気付きを記事にする」ことです。
というのも、これまで自分が書いた記事を振り返ってみると、仕事関係の内容があまりないんですね。
あまりどころか、1本もなかったのは自分でも少し意外だった。
何で書いてないんだろうと、ちょっとだけ掘り下げて考えてみました。
研究職なので守秘義務があって…とかそれらしい理由は思いつくけれど、そんなおかたい理由じゃないと思う。

そこで気づきました。
自分のnoteの自己紹介ページに「好きなことをたくさん書きたい」と書いてあることに。

そして思い出しました。
仕事から逃避する場の1つとして、noteを始めたことを。
つまりはこういうことです。
noteを始めた当時の自分の思考回路は「仕事=好きじゃないこと」でした。
久しくやっていなかった研究の仕事。
しかも専門外の慣れない分野で、勉強しながら実験をしなければならない。
専門外であることが理由にならないことは重々分かっていたけど、毎日のように注意されたり、装置のトラブルに対処しなければならなかったり。
そんな日々に、結構疲れていたのだと思います。
ずっと続けていた水泳も、現実逃避や気分転換の手段としてはかなり有効ではありました。
しかしそれ以外にも「好きなことに思う存分ひたれる場が欲しい」と思って、noteのアカウントを作ったんでした。
仕事の話題も積極的に避けるようにしていた節さえあります。
きっと仕事では注意されてしまう自分だけど、書くことでは誰かに認めてもらいたいという欲求もあったのではないかと思います。

今でも仕事は大変だし、「好きか嫌いか?」と聞かれて「好き」と即答できる自信はありません。
でもあの頃よりも仕事に対してはかなりやりがいを感じています。
少し責任の増えた立場に立って全体像が見えるようになって、自分の役割が(自分なりに)明確になったからだと思います。
今の視点から昔の自分を見たときに、見えることだってきっとあると思う。
「昔の自分に声をかけるとしたら、どんなことを言う?」
「この失敗から何を得た?」
そんな問いかけをしながら、どんな形でも良いから、仕事に関することも少しずつ書いていきたい。
今の私が過去の投稿を見て初心を思い出したように、未来の私が投稿を見て過去の自分からのメッセージや応援を受け取ってくれると思うから。

終わりに

…なんかどこかで見たことあるなって思ったら、まさにいしかわゆきさんがセミナーの中で同じこと仰ってました。。。
「タイムカプセルで未来の自分を救う」って、まさにこのことかー!
改めていしかわゆきさんの凄さ、素晴らしさを感じた瞬間でした。
なので4月、5月は仕事関係の記事を1個は書こうと思います!!
小説にするか、エッセイ仕立てで仕上げるか…ネタに合わせて、考えてみたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
プログラム自体はこのテーマで終了ですが、引き続き書くことは継続したいと思います。
あらためてnoteスタッフの皆様、いしかわゆきさん、読んでくださった皆様への感謝を込めて、文章を締めくくりたいと思います。


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