命を奪う法案と戦う人とその人を懲罰する人たち
先週木曜日の参議院法務委員会において、れいわ新選組の山本 太郎は3度目の難民申請で強制送還を可能にする入管法の採決を飛びかかって、阻止しようとした。これは人道的行為やと思う。立場の弱い外国人の命を奪う法案は阻止されなくてはならなかった。命を守るための行動をした人に懲罰を与えるのはおかしい。
懲罰を与えるというのなら、難民条約に批准して、難民を保護する義務を負っていながら、難民を強制送還する法律を通した議員にするべき。難民条約違反なのだから。
また、憲法で守られるべき外国人の生