【終了】「宿泊施設サステナビリティ強化支援事業(補助金)」(観光庁)
「宿泊施設への省エネ設備の導入を支援」
観光庁の「宿泊施設サステナビリティ強化支援事業(補助金)」のご案内です。
宿泊施設への省エネ設備等の導入費用の一部を支援する補助金です。
宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドラインに基づく登録を行った方を対象に、空調、ボイラー、二重サッシ、太陽光発電、蓄電設備、節水トイレ、照明機器などの省エネ設備の導入が支援されます。
宿泊客が増加しランニングコストが圧迫されている方は、省エネ設備への切り替えに補助金利用をご検討ください。
【観光庁サイト】
【公募要領】
【対象者】
宿泊事業者
【支援の目的】
訪日外国人旅行者の増加に対応し、持続可能な宿泊施設の整備を促進する
【申請要件】
・宿泊業法に基づく許可を持つ宿泊事業者
・宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドラインに基づく登録を行った方
など
【上限額・補助率】
1,000万円
1/2
【補助対象経費】
・省エネ型空調
・省エネ型ボイラー・配管等
・二重サッシ等
・太陽光発電、蓄電設備
・節水トイレ等
・照明機器
・その他省エネ対策に必要な設備・備品
【申請締切】
8月30日(金)
【備考】
以下の要件を満たす申請を優先
① 宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドラインに基づく登録制度において、「高付加価値経営旅館等」の登録を受けた施設の申請
② 以下のⒶⒷのうち、いずれかを提出した申請
Ⓐ 対象宿泊施設の損益管理実態が分かる資料
(令和5年4月1日から令和6年8月31日までの期間内の1カ月分)
Ⓑ 顧客情報の管理や統計分析等を実施していることが分かる資料
(令和5年4月1日から令和6年8月31日までの期間内の1カ月分以上)
【問い合わせ先】
宿泊施設サステナビリティ強化支援事務局
TEL:03-4218-6959 / メール:info@shukuhaku-sustainability.go.jp
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