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【終了】「物流効率化に向けた先進的な実証事業」Ⓐ(経済産業省)

経済産業省による「物流効率化に向けた先進的な実証事業」の内、Ⓐ「荷主企業における物流効率化に向けた先進的な実証事業」についてのご案内です。

無人仕分け機、ピッキングロボット、自動搬送ロボットなど、配送業務効率化に向けた設備投資に利用できます。

また連携体(コンソーシアム)を組んだ共同申請もできます。

【説明資料】

【公募要領】

【対象者】
・中堅中小企業の荷主企業(一次産業者を除く)
・3PL事業者

【支援の目的】
荷主企業の物流施設の自動化・機械化を通じて、物流効率化の投資効果を明らかにする

【補助金額・補助率】
中小企業:1億円、2/3
中堅企業:5億円、1/2

【申請要件】
㋐・㋑の両方を満たす
 利用する物流事業者側の業務効率化
以下の(1)(2)の内、少なくとも一つを満たす計画
(1)荷待・荷役時間の削減目標
ガイドライン上の努力目標である 1 時間
もしくは所属業界団体の目標時間の達成を目指す
(2)積載率の向上目標
1%以上の向上
もしくは所属業界団体の目標率の達成を目指す

 物流施設側における業務効率化
補助事業に関わる従業員の総労働時間を、機器・システム等導入前と比較して 3% 以上削減

【補助対象経費】
○ 機械装置・システム費
○ 技術導入費
○ 専門家経費
○ 運搬費
○ クラウドサービス利用費
○ 外注費
○ その他諸経費

【申請締切】
4月3日(水)

【備考】
コンソーシアム形式の共同申請も可能

【問い合わせ先】
物流効率化に向けた先進的な実証事業事務局
info_logi@logiefficiency-meti.jp

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Dyresti
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