簡単な自己紹介

 初めまして。Hatanoと申します。この度、カレッジワークスさん主催のFiNCピッチバトルに参加する関係でnoteの執筆を始めました。投稿するのが大変遅くなりましたが、よろしくお願いいたします。

 第一回目の投稿ということで簡単な自己紹介をしたいと思います。

 私は慶應義塾大学に通っている学生で、経済新人会マーケティング研究部というサークルに所属しています。このサークルのおかげで、今回のFiNCピッチバトルに限らず様々な経験を大学生活ですることができています。
 
 せっかくの自己紹介なので趣味や興味のある分野についても少し触れたいと思います。趣味はありきたりですが、読書、音楽鑑賞と大学から始めたベースです。読書は幅広いジャンルを読みますが、好きな作家は谷崎潤一郎と太宰治です。音楽鑑賞の方はというと、最近はBLUE NOTEやCOTTON CLUBによく足を運んでいます。興味のある分野は多々ありますが、特に関心があるのは行動経済学です。近年何かと話題な行動経済学ですが、私が興味を持ったきっかけは高校生のときに『予想どおりに不合理』という本を読んだことです。当時の私には経済学の知識なんてものは一切ありませんでしたが、書いてある内容はわかりやすく面白いものばかりで夢中になって読みました。この本自体は有名で今では書店に平積みされていることもしばしば見かけますが、まだ読んでいないという方は是非一読してみてください。残念ながら今回のFiNCピッチバトルの施策において行動経済学を活用することはできませんでしたが、行動経済学はこれからの時代に必要な分野だと私は確信しています。

 最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回はFiNCピッチバトルとは直接関係ありませんが、“先延ばし”の問題についてお話ししたいと思います。

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