kintone hiveエントリーはいいことが多い!
kintone hive2024にエントリー、tokyo地区大会で代表に選出して頂きcybozudaysのkintoneAWARDで登壇させて頂いたよしぼーです。
さて、本記事ではkintonehiveでエントリーすることで得られる体験やものをエントリーした経緯から紐解きながらお伝えしたいと思います。
※2024年10月19日に開催されたkintone cafe tokyoでお話させて頂いた内容です。
1.kintonehiveにエントリーした動機
kintone hive2023に初めて参加した時に衝撃を受けました。
そして思ったコトがこちら…
いや待てよ、2023年夏まだkintone環境を構築しているところだった…来年のhiveエントリーに間に合うか逆算で考えてみたら、年内環境構築、エントリーまでに実績を作ればいいのでは?と思い、「いける!」と判断したのでエントリーしました。社内的にも年内にはスタートしよう!というトップダウンもありました。
kintonehiveのエントリーは会社の許可を取る必要がある方もいますし、イケイケ!でエントリーする場合もあるかと思います。
会社の許可を取る場合は「自社のDXを外の物差しで測ることにより、DXを推進している会社であることをアピールする。現在、DX人材を含めた人材不足もありますので、採用にも効果的ではないでしょうか?」という謳い文句は有効なのでは?と思ったりもします。
個人的な理由であれば「プレゼン力を試したい!」でもいいんです。
すなわち、個人がやるかやらないかを判断する!ということです。
2.マジでエントリーするために逃げ道をふさぐ
kintoneの情報収集として単身で参加したkintone cafe TOKYO vol.13の交流会の自己紹介にて…
kintone AWARD2023の植田さんにご挨拶したい!という熱い想いを胸にcybozudays2023のDAY2に向かう途中でたまたまロッカーにいらっしゃったところを捕まえてw
余談ですが…同時にDX大賞にもエントリー
同じような事例を別コンペで!ということでDX大賞にもエントリーしました。エントリーシートによる書類選考で落選し決勝には進めませんでしたが、ポスターセッションの参加権を得ることができました。
ポスターセッションでは5分間のピッチがあり12社さんが熱いDXを展開!私も熱い熱い5分ピッチを行った結果、ポスターセッション優秀賞を頂くことができました。エントリーしていた他社さんが有名企業ばかりで戦々恐々しておりましたが、ちょっと張り合うことができたかと感じます。
3.hive経験者はGiver集団なので頼っていいんです
cybozudays2023で植田さんにご挨拶させていただいたときにちゃっかり教えて頂いておりました。エントリーシートのコツって?
その教えを頭に入れながらエントリーシートを書いたところ…
「詳細」に書いてね!とあったので詳細に書きすぎたら文字数が…
出来上がったエントリーシート、会社の情報や立ち位置などは上司に確認してもらいました。しかし、肝心のkintone部分についてはhive2023仙台でご登壇された山崎さんにチェックしていただきました!(kintone cafe Tokyoにて山崎さんがいらっしゃって、お願いしたところ快諾していただきまして、感謝でございます!)
アドバイスを頂くことやエントリーシートの添削などすごくありがたい限りでした。とりわけ、hiveのコトに限らず社外の方からのインプットは考え方や価値観までもあるわけですから頼る一択だと感じます。X界隈でkintone hive登壇者は多いのでDMを送ってみるのもアリですし、私もご依頼いただければご協力させて頂きます!(お気軽にDM下さい!)
よしぼーのX: https://x.com/daiki5813
4.hiveエントリー&登壇で得られるビジネススキル効能
①kintoneの業務改善は様々な目が必要で、今までの活動を言語化するスキルを得ることができます。
②業務改善した結果を具体的に定量・定性評価することで結果から後追いまでしっかり向き合うことができる。
③プレゼンとしっかり向き合うことができます。かけた練習時間は裏切らない。
④自分なりの目標を設定することの大切さを再認識。どうせなら、トップ目指したいよね。
まとめ
私のkintone hiveエントリーの動機から得られるインプットは計り知れず多かったのではないでしょうか?これはエントリーしないと分からないのですよ。だけど、エントリーは誰でもできます。
この1歩の壁が大きい。だけど、エントリーしただけでもう「勝ち組」だと私は思います。
そんなkintone hive2025のエントリーは👇👇
エントリーすること、登壇することに火がついてくれればそれで幸いでございます!