【ダビスタswitch】やってみたい(orやってみた)配合(スプリングスイーツ締め)
わたしはダビスタswitchの配合を考えるのは好きなんですが、根気がないため、なかなかネット等で開催されているBCに出せるような馬を生産できません。そこで、いつかやってみたい配合、やってみたけどいつかリベンジしたい配合を、メモがてらまとめてみました。
スプリングスイーツの特徴
スプリングスイーツは、4代前までのSPニトロが 11 と、ラブアタックと並んで最高値であること、
さらに、サンデーサイレンスを通さない Halo を2本も持っていることから、「短距離、底力」の効果のあるインブリードを作りやすいこと、
そのうえ、そもそも能力が高い(Sp68、St76、Pw67)ことから、現状では最高レベルの繁殖牝馬の1頭と言ってもいいでしょう。
締め種牡馬の母をミココロノママニのパターン
締めがスプリングスイーツの場合、締め種牡馬の母をミココロノママニにすると、以下の3点で有利になります。
・締め種牡馬の父に関係なく凝った配合が成立(Sadler's wells と Nureyev)する
・見事な配合に必要な4種の系統(Na、Ro、Ne、Ns)のうち2種(Ne、Ro)が一致する
・効果的なインブリード(Halo 5x(4x5)、Norther Dancer 5x4 → 短距離x2、底力x3)が発生する
ただ、以下のようなマイナスな点もあります。
・ミココロノママニの能力が高いため、締め種牡馬のパラメータで安定Cが出にくい
・2回の庭先取引リセマラが非常にめんどくさい
見事な配合を成立させるために、締め種牡馬の父の面白系統の2と4(父の母の父、母の母の父)が Na、Ns になるような配合にするのがいいでしょう。
① (Siyouni×ミココロノママニ)×スプリングスイーツ
割とお手軽にできる配合(庭先取引リセマラはありますが)。(Siyouni×ミココロノママニ) は凝った配合にもなることから、こだわりすぎなければ締め種牡馬作りも難しくないでしょう。
この配合を実際にやってみて、うちの馬だけのBCでは1年前に作った馬が未だにトップクラスです。(うちのレベルが低いだけですが…)
② (((War Front×ヒメノヒートアップ)×ウンメイノアカイイト)×ミココロノママニ)×スプリングスイーツ
(War Front×ヒメノヒートアップ) でそれなりの種牡馬ができたら、その後は能力の高い繁殖牝馬を繋いでいくので締め種牡馬作りは難しくないでしょう。
実際にやってみたところでは、グリーンチャンネルの「あつもりチャンピオンズカップ」で決勝まで進んだ ヌュコ がこの配合です。
③ ((スズカマンボ×(War Front×ヒメノヒートアップ))×ミココロノママニ)×スプリングスイーツ
(War Front×ヒメノヒートアップ) を牝馬にして、スズカマンボを付けることにより、②の配合よりも効果的なインブリードが多くなります。
実際にやってみて、(スズカマンボ×(War Front×ヒメノヒートアップ)) で1400-2600 持続 体質A 気性A 実績A 底力B 安定C の種牡馬はできたんですが、いい締め種牡馬ができなくて中断中。
④ ((Sea the Stars×(War Front×ヒメノヒートアップ))×ミココロノママニ)×スプリングスイーツ
③の配合のスズカマンボを See the Stars にしたもの。③の配合と比べて Halo のクロスが1本減るが、SPニトロは 1 増える。この違いがどれくらい影響があるかはわからないけど、いつかやってみたい配合。
高ニトロ狙いのパターン
⑤ (((War Front×ヒメノヒートアップ)×イチバンノキボウ)×ウインドファクター)×スプリングスイーツ
これだけインブリードがありながらSPニトロが 21 もある配合。見事な配合にならないのは残念ですが、バランスのいい配合だと思います。
とにかく (((War Front×ヒメノヒートアップ)×イチバンノキボウ)×ウインドファクター) の配合は、種牡馬にしても繁殖牝馬にしても高いSPニトロが狙える(いずれ記事にするつもり)ため、いつかやってみたい配合。
インブリード特化のパターン
⑥ (グランプリボス×(キングヘイロー×ハーベンジー))×スプリングスイーツ
とにかく Halo を集めた配合。Halo (5x5x5)x(4x5) になります。見事な配合なうえ、SPニトロも 17 と高めなことから、うまくいけば強い馬ができそうな配合なのでは。
試しに 1000-1400 持続 オールB の締め種牡馬でやってみたところ、成長普通で3歳で凱旋門賞勝ち、4歳で高松宮記念大差勝ちの馬ができました。締め種牡馬作りからがんばればかなりいい馬ができそう。
感想
スプリングスイーツは、凝った配合、見事な配合、インブリード、SPニトロと、色々な配合理論が使えるので、配合を考えるのがとても楽しいです。(面白い配合もできますが、4つ系統が異なるものの全て主流なので、使いづらいと思います。)
記事作成に当たって、配合の画像は、湯一路さんの「配合ツール - Switch版湯一路ダビスタページ (yublog.com)」を使用しています。