ストグラFVについてプチ議事録
冒頭
どうも。お読みいただきありがとうございます。
ストグラFVで「赤霧そあん」として半年ほど過ごしました。
シーズン2に移る前に日本に帰国し、課金も終了しました。
実は、その半年間で感じたことや
思っていたことを記録として残したいと思いつつ、
気がつけば1年が経ってしまいました(笑)
今更ながら、ここでその振り返りを書いてみようと思います。
始めた経緯
そもそも、なぜストグラFVを始めたのか?
きっかけは、VCR GTAを見始めたことです。
「こんな世界(ゲーム)があるなんて!」
と、めちゃくちゃ面白いゲーム性に
感動したのを今でも覚えています。
もともと数年前にGTAオンラインをやった時に、
「お店やギャングなどの役割を
もっと強化したゲームがあればいいのに」
と思っていました。
そんなゲームが実現したのを知った時は、
震えるほどの衝撃を受けました。
そんな折に、知り合いから
ストグラFVのことを聞いて、
思い切って始めたのが経緯です。
規約?的には
そうそう、ストグラFVの成り立ちには、
本島と言われるストグラを支援する目的があり、
そのお返しとして本島と同じ設定で
プレイができるというものがあります。
ただ、最も重要な点はあくまで支援であり、
支援者は「お客」ではないため、
運営からの対応が優先されるわけではありません。
加えて、プレイ目的での参加を
推奨していないこともどこかに
書かれていた気がします。
詳しく知りたい場合は、
ストグラFVについて調べてみてください。
そんなわけで、私が始めた動機は
あまり推奨されるものではなかったんです(笑)
だから、島でよく
「なんでこの島に来たの?」
と聞かれた時も
「VCR GTAに憧れて!」
なんて言えずに、
「なんか面白そうだって
聞いて遊びに来たんですよ~」
なんて答えてました。
ちなみにRP鯖なので、
“リアルの自分自身”がそんな街に
来たらどうなるか、というRPでスタートしました。
やったジョブ一覧
半年間にやったジョブは次の通りです。
ホットドック屋
メカニック兼カーディーラー
ホットドック屋
メカニック(兼レーサー)
ギャング
私がプレイしていた頃には、
いわゆる“別人格”(サブキャラ)として
別のジョブをやることがありましたが、
正直あまり好きではありませんでした。
サブキャラをやっている方々は
記憶を共有しているので、おままごと感が強く、
白けることが多かったんです。
特に、新しい住民を歓迎して
楽しんでほしいと思って行動していた時に
別の人経由で、
「実はあの人、◯◯さんの別人格」
なんて名前を聞くと、
もう気分は複雑でしたね😅
さらに、別人格をやることで
本来のジョブ(職業)が埋まってしまい、
他の住民がその役割を担えない
というのも気に入りませんでした。
とはいえ、警察など一部のジョブは
本当に人手が足りていなかったので、
その点に関しては仕方がなかったのかなと思います。
あとは、大体別人格をするとき、
白市民が黒市民をやるのが
結構多かったように思える。
安全圏から石投げてるな~って
めっちゃキライでした(笑)
楽しかったこと
やはり、何と言っても
“他人との関わり”が楽しかったです。
RP鯖はVCR GTAの影響で
需要が急激に高まり、
サーバーの住民数も限界に
達していたのを覚えています。
特にメカニックなどの人気ジョブは
当時3店舗しかなく、新住民が職探しに
苦労していたのが印象的でした。
私も最初はホットドック屋で様子を見ながら、
連絡先を交換して情報収集をしていました。
そんな中、とある優しい警察官の紹介で
メカニックの職を得て、
楽しく働けるようになりました。
その後は、メカニックとして車をいじり、
住民たちとたくさんの関わりを持てました。
仕事に没頭して、時間を忘れるほど楽しかったです。
そして、楽しい体験を自分だけで
終わらせたくなくて、
妹のまりあちゃんに手紙を送り、
彼女も島に呼びました。
同じメカニックとして
一緒に働くことになり、
職場を提供してくれたこと
本当に感謝しています🙇
ニ店舗目のメカニックでも
新たにお店を一からスタートする経験ができて
創設メンバーや新メンバーと
楽しくメカニックできたことも感謝🙏
しんどかったこと
とにかく、誰かってわけじゃないが、
あまりにも口が軽いというか…
すーぐに噂、話が広まるのが早くて(笑)
住民の口の軽さは終わってました😓
内緒話や感想がすぐに広まって、
尾ひれがついて悪口として回るのが常でした。
信頼できる人以外には本音を言うのをやめましたね。
あとは、白市民から黒市民を
全部体験した中でつくづく思うのが、
厄介な白市民が一番の問題の種(笑)
文句はたくさん、チケットをちらつかせ、
ただただ感情のまま安全圏から
ディスコードでもTwitter上でも
喚いている面倒臭すぎる人たちでした。
そんな負のモノを見たくないから
基本的にはTwitterは誰とも繋がらず、
他人の配信も見ないようにしました。
数えるくらいしか覗いたことなかったです。
大体、島の外のことを島の中に
持ち込むべからずというルールが
あったとしても、恐らく大体の人が
できないと思うんですよね。
例えば、他人の配信やツイートを
見たことによって、ほぼ必ずといっていいほど
島の中の思考や行動に影響が生じて
面倒事やトラブルになりやすくなる。
人間は感情の生き物ですから。
もちろん、自分も含めて。
だから、島の外(中の人の魂)は
見たくないし、知りたくもない。
だから、SNS上で誰とも
繋がらないようにしました。
街を去ってからは色んな人に
申請させてもらいましたが(笑)
で、この判断が正しかったんだと
色んな人を見てよかったなーと。
例えば、私がたま~にTwitterで
呟いた独り言を拾ってディスコの
個別チャットで聞いてくるヤバイ奴も
いましたからね~。完全にアウト❌️
自分で見聞きした事以外は…
これは声を大にして言いたいのが、
他人から聞いた噂、話というのは
自分で聞くまでは正確ではない、
判断ができないということ。
例えば、最後は白市民をやめて
黒市民としてギャングになった時、
街で一番ヤバイとされるギャングに
妹と一緒に入れてもらったときのこと。
白市民として入ってくる情報と
実態があまりにも違っていて
妹と二人で目が点になった(笑)
ストグラFVを始めて最も楽しく、
最もまともな扱いと生活が出来たのが
最後のギャングでの期間でした。
進撃の巨人よろしくのように
見方、立場が変わることで
こんなに世界観が違うんだなって
しみじみ思ったのが印象深かったです😯
ストグラFVで最も言ってることと
やってることが一番一致してたから、
心から一緒に行動できたのが
最後の数ヶ月で本当によかった!
逆に言えば、白市民だった頃のが
言ってることとやってることが
乖離してる人、組織で疲弊するのが
何度もあって疲れることが多かった~(笑)
それぞれの正義がある
住民同士で対立することもありましたが、
それぞれの立場や感情が
あってのことだと思います。
お互いの立場を尊重しつつ、
バランスを取ることが大切。
それぞれの信念や正義がある。
厄介な白市民はその辺りが
できなかったのが残念でしたねぇ。
全体を考慮せずにただ自分の感情だけで
チケットや暴れていた厄介な白市民が
ただただ本当に厄介だったことが
ストグラFVでの残念な点でした(笑)
あとは、こんなこと書いてる私に
思うことがあった人もいたかもしれません。
そんな人にはこの場を借りてごめんなさい。
なんで今更書いてるというと
街を去って半年以上が経ち、
なんで今更これを書いているのか?
冒頭にも書いたように
自分の記録として残しておきたかったのと、
最近ストグラFVのことを見た時、
疲弊している住民が多いなと感じたからです。
「街に起きなきゃ」
「今日こそ行かなきゃ」
みたいな義務感でプレイしている人たちを見て、
そんなに辛いなら一旦離れてもいいんじゃないのかな
というチラ裏な感想を抱きました。
もちろん、やりたいことをやるのは自由ですが、
無理してプレイしても街に良い影響を与えるとは思えません。
ストグラFVで楽しませてもらった
過去の住民のただのイチ感想として
書いてみたかったという感じです。
…あとは、
ストグラFVを承認欲求の道具として
使ってるようなバケモノもいくつか見かけたから、
本当にザワザワしすぎて書いたのも
正直な気持ちだったりします😂
彼女が出来ないと死ぬ(ロスト)だとか。
(おまえはFVに何をしに来てるんだ)
街を去る去る詐欺=構ってちゃん。
(盛大に告知して一週間かニ週間そこらで帰って来る)
自分の精神状態を人質に取るような振る舞いをする人とか。
(自分の機嫌は自分で取りましょう)
長く街にいるってだけで過剰に偉そうな態度で、
真面目にやってる人の要望や頑張りが評価されないとか。
(The・老害)
RPと自分の感情の吐露を履き違えてる人とか。
(実はRPだったんだよね~じゃねーよ)
他の街の人の気持ちをかき乱すような
独りよがりなことのためにFVやってるのは、
本当に今すぐ街を去ったほうが良い。
これだけは心から言いたいですね。
そんなわけでストグラに憧れて
ストグラFVにこれから参加する人や、
参加したいって思ってる人は
気をつけとくと良いかもです。
街にいると書けないこと
ある程度のルールは必要だったりするけど、
ストグラFVをやってる内は島の中でも外でも
言いたいことも言えない毒な世の中だったりします。
すーぐに厄介白市民に
チケット切られるから(笑)
当時書きたかったことも含めて
記録もかねて書かせていただきました。
気に病んだ人がいれば申し訳ないです。
街で楽しく過ごしている方々が平穏に
RPを楽しめることを心から願っています。
赤霧そあん
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