高知県での日々 次回の出版に向けての記録集1
次の作品に残しておく為、日付をつけて記録しておこうかと思う。
2021年10月30日にリーディングのクラスを熊本で開催後再び出発
10月30日 熊本の家から大分佐賀関港やく200キロ
夕方発フェリーに乗り三崎港19時ごろ到着する。
三崎港からあままで近いと思っていたのだが、船に乗ってから知る、100キロまだあったのだ笑
三崎港の周辺の宿はどこも予約が取れずあと40キロ頑張り八幡浜のホテル泊。近くの温泉であったまり、お茶漬け屋さんで腹ごしらえする。
10月31日
八幡浜から約70キロ程走る。天気が良かったのと到着場所があったので、海辺で横になったり、海岸線沿いを思い切り楽しみながらあまへ向かう。
15時ごろ到着し、はにーちゃん他初めてあう仲間に出迎えられる。
〜11月28日
ほぼ1ヶ月間、すべてのはじまり、あまに滞在
最初の10日間ははにーちゃんと美苗さんと一緒
その後からほとんど一人であまに滞在させてもらうことになる。
チネイザンのセッションや執筆活動に専念させてもらう。
園江ちゃんと色々お出かけする。
11月28日 あまを出て愛南町のホテルに一泊。少しでも距離を伸ばそうと寒い中バイクをギリギリまで走らせる。
ホテルに着いたや否や、財布を途中の温泉で忘れていたことに気づく。
従業員の方がホテルまで届けてくれて無事にチェックインする。
普段ならあらかじめ宿を取らないのだが、2日後が雨の予報だったので、念願の四万十川沿いのバックパッカーズに二泊予約をする。
11月29日 四万十川を登りながら、かっぱバックパッカーズに到着。
近くの温泉に入り、定食屋でご飯を食べて眠る。
次の日は雨、何もやる気が起きなく休息日。岡山から来たカップルゲストさん達と机を囲む。
12月1日
諦めかけていたカルストへ向かうことに決める。かっぱさんに教えてもらった天狗高原近くの一日人組限定のお宿「春夏家」へ電話をかけたところ、ちょうど空いているというので、チャンスだと思い、風が強い中、険しい道を強行突破していく。
春夏家のしょうこさんの元へ一度行き、荷物を置かせてもらおうと思ったのだが、後少しの山道を車で連れて行ってくれるということで、一緒にドライブ。原付では結構厳しい道だったので、とてもありがたくそして美しかった。
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