入国時の所持金が低い国ランキング
私の旅話となると、まず初めに、本当に5千円だけ握りしめて飛び出したということだ。
一体どういうことだと言われる。
いや、特に捻りもない。言葉のままだ。本当に目に見えるお金は5千円だけだった。
始まりがそんなレベルなので、これが後にも先にも最小だったので、
他の国への入国時に、「え、これで一体どうしていくのだ?」と普通はそう考えるであろう金額でも、またなんとかなるだろう、なんとかするさ精神で乗り込むのである。。。
もうこれは過去のおもしろびっくりネタぐらいにしておきたい。次旅立つときは、この本を元にお金も大きく回したいものだ 切実
実は、回った国数というのはそこまで多くない。
かぶっている国が多い事とと、一度行くと滞在時間が6ヶ月から1年のスパンになってしまうからだ。
その中でも、他の旅人が驚くような記録を出していると思う。
アホ扱いしかされないと思うのだ。
ちょっと過酷な時期は体調が悪すぎて細かい数字まで覚えておらず、
同レベルの金額ということで一位が3か国あるのもひどいもんだ…
3位 ブラジル 5万円 → 滞在半年
2位 スペイン 4万円→ 滞在1年
1位 日本 こちらも記憶ほぼなし。爆
1位 カンボジア ほぼなかった気がする。もしかしたらこっちが本当の1位かも 滞在1ヶ月
1位 オーストラリア 5000円 →滞在1年半
オーストラリア5千円とかホテル一泊もできない金額であり、
スペイン4万円は格安ホテルだったら8日間くらいは泊まれるのだろうか。
ブラジルも以外に物価が高く、安い部屋とって3食しっかり食べていたら3週間くらいはギリギリ暮らせるだろうか?
本書ではこれらを一体どうやって乗り切りプラスに変動させていったのかを詳しく書きたいと思う。