一流の人から学ぶ仕事術~誰でもできる3つのポイント~
こんにちは、牧野肇です
先日、日給300万以上稼いでいる経営者さんとMTGをさせていただきました。
その経営者さんは、1日のメールの量は1000通以上
多くの仕事やPJに関わりながらも、すべて仕事を前進させています
私も毎回、学ぶことばかりです
今回は、一流の経営者の方が仕事をする中で大切にしている
3つのポイントをお伝えしようと思います♪
ポイント1 すぐやるか、すぐメモるか
仕事をする中で
このような状況にあったことがある人もいるのではないでしょうか?
机に重ねられた書類・鳴り響く電話、
そんな状況の中先輩からの
「これ今日までに、書類まとめておいてくれるかな?」の一言
この書類が終わってからやろうと思っているうちに、時間がたち次の日
「昨日頼んだ書類終わってるかな」の先輩の声
「あ!!」と忘れていたことに気づく自分
みなさんも一度はこんな経験をした人も多いのではないでしょうか?
そんな状況にならないためにも大切なことは、
『すぐにやるか、すぐメモるか』です
一流の経営者は、『メモ魔』と言われています
日々、仕事をする中で「あ!これをやろう」と思っていても
他の仕事をする中で忘れてしまいます。
そうならないためにも、一流の経営者さんほど
仕事で学んだことや、やることをメールやメモに書き出しておくようにしています。
私も、『すぐやるか、すぐメモるか』をすることで
やるべきことが明確になり行動に移しやすくなりました。
ポイント2 タスク化する
『すぐにやること、すぐメモる』ことでやることが明確になったと思います。
明確になったことをどう具体的に行動にするかをお話していきます。
具体的な行動
それは、『タスク化して期限をきる』ということです。
よくやってしまうことが、メモしたことで満足してしまい
実際の行動まで落としこむことを忘れてしまうということです。
私も実際に、メモをして安心してしまい
やるべきことが抜け、仕事がストップしてしまうということがありました。
現在は過去の経験をいかし、メモしたやるべきことに期限を切り
タスク化し携帯のリマインド機能をつかい、タスク漏れがないようにしています。
タスク化し期限をきることで、いつまでに何をすべきかが分かり
毎日の仕事の効率が上がります。
ポイント3 前倒しの作業
次にお話するのが、前倒しの作業についてです。
私はメンターや一流の経営者さんから、
『すべては、前倒しで達成すること』
と教えてきてもらいました。
前倒しの作業がなぜ大切なのか
それは、小さな達成を繰り返すことにより
「自分にはできる!」という自信がつくからです。
人はギリギリになるほど、焦りを感じます
それにより、急なアクシデントが起きた際に対応できにくくなります。
『できなかった』が増え自信をなくしはじめます
そのためにも、最初は「ここまでならできる」と少し余裕をある期限を設定することを
おすすめします。
余裕のある期限を設定することにより、
計画が明確になり自然と前倒しで達成出来るようになります。
まとめ
今回は、一流の人から学ぶ仕事術についてお話してきました。
仕事や作業をする中で一番大切なことは
『作業の先には人がいる』ということです
メール一つをとっても、そのメールを受け取る相手がいます。
一つひとつの仕事も人間関係です。
作業の先の人が、されて嬉しいことをする
それが仕事をする中で大切なことです。
ぜひ、みなさんも1つひとつの作業に想いをこめて仕事をしてみてください。
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