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【オリジナル】アナカラー宝鐘マリン【 #マリンのお宝 】

こんにちは。Shecterowです。
デュエル・マスターズ - 通称デュエマのカジュアルデッキを投稿しています。

今回はクソデッキです。

はじめに

先日、ヴァイスシュヴァルツ ホロライブプロダクションにて以下のカードが新規収録されました。

まりん

kawaiii
その効果やレベルからDMPの間で《天災 デドダム》だと大きな話題になり、マリン船長も自身のTwitterでデドダムであることを認知したようです。

今回は、マリン船長がホロライブ所属のVtuberであることから、《サイバー・V・チューブ》と同時採用したデッキを組んでみました。

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デッキレシピ

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メインデッキ 40
《ルソー・モンテス / 法と契約の秤》× 2
《フェアリー・Re・ライフ》× 4
《天災 デドダム》× 4
《怒流牙 佐助の超人》× 3
《奇天烈 シャッフ》× 2
《虹速 ザ・ヴェルデ》× 3
《パイレーツ・チャージャー》× 4
《月の死神 ベル・ヘル・デ・スカル》× 2
《サイバー・V・チューブ》× 4
《轟く革命 レッドギラゾーン》× 4
《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》× 4
《SSS級天災 デッドダムド》× 4

構築した時点でのデッキ価格は最安値で15480円です。(トレカカク調べ)

最近また《天災 デドダム》が値上がってきてるみたいです。

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各カード採用理由

《ルソー・モンテス / 法と契約の秤》× 2

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本来の【アナカラーデッドダムド】であれば《絶望と反魂と滅殺の決断》が入る枠ですが、今回は《サイバー・V・チューブ》や《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》と相性の良いこのカードを採用しました。
呪文面は《天災 デドダム》から3->5で《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》へと繋ぐことができ、
クリーチャー面は《サイバー・V・チューブ》と多色クリーチャーがいる状態で出すことで1ハンデス+1バウンスとして使用できます。

今回は枠の都合上2枚のみの採用ですが、枚数を増やして《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》の着地を安定化させるのもありだと思います。

《フェアリー・Re・ライフ》× 4

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《天災 デドダム》時の初動カードです。《天災 デドダム》が引けている場合はマナに埋めるため、単色かつG・ストライクによって防御札にもなるこのカードを採用しています。

初動カードなので最大枚数採用です。

《天災 デドダム》× 4

デドダムマリン

最強の初動カードです。このデッキでは3->5で《サイバー・V・チューブ》や《法と契約の秤》に繋ぐことができ、このカード自身が多色クリーチャーであり墓地が肥やせるため、それらのカードとの相性が非常に良いです。
また、場に残れば《轟く革命 レッドギラゾーン》や《SSS級天災 デッドダムド》と組み合わせることでしっかりと打点として計算することができ、
除去されればcipを使いまわせる可能性が出てきます。

特に減らす理由もないので最大枚数採用です。

《怒流牙 佐助の超人》× 3

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《サイバー・V・チューブ》が場にいる状態でニンジャ・ストライクで出せばそちらのレインボーナス効果によって1体バウンスすることで防御札として使用することができます。
また、腐っても4コストのブースト枠としても数えることができるので無駄がないです。

手札に抱えすぎても困るので3枚の採用です。

《奇天烈 シャッフ》× 2

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【5cコントロール】や【ラッカ天門】対面で非常に頼りになるメタカードです。
呪文ロックとプリン効果付与で攻めにも守りにも使えます。

枠の都合上2枚のみの採用ですが、他の枠を削ってでも最大枚数採用まであるカードだと思います。

《虹速 ザ・ヴェルデ》× 3

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《SSS級天災 デッドダムド》と組み合わせることで、現環境に多いディスペクターやスター進化クリーチャーを容易く処理することができ、最近少し流行っているササゲール持ちのディスタスを盤面に残さないようにプレイすることが可能になります。

マナから召喚できるため4枚だと過剰だと思い、3枚の採用としています。

《パイレーツ・チャージャー》× 4

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実質《天災 デドダム》ですが、いらないです。

#マリンのお宝 なので最大枚数採用しています。

《月の死神 ベル・ヘル・デ・スカル》× 2

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《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》から出すことでマナや墓地に置かれたカードを拾うことができます。
横に召喚酔いの解けた《天災 デドダム》などがいれば《轟く革命 レッドギラゾーン》を回収することでリーサルを組みに行くことが可能です。

1枚でもマナに埋まっていてくれれば活躍してくれるため、2枚のみの採用です。

《サイバー・V・チューブ》× 4

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《天災 デドダム》や《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》がいる時に出せば3ドロー1ディスカード1バウンスという破格の性能になり、コマンドまで持っています。
また、レインボーナスでのバウンスは手札を捨てるたびにトリガーするため、維持できれば継続的に除去することができ、意外と強いです。

コンセプトなので最大枚数採用です。

《轟く革命 レッドギラゾーン》× 4

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自身のコマンドにSA、MF、アンブロッカブルを与えることができ、ファイナル革命によって他のクリーチャーをアンタップすることができます。
デッキ単位で足りない打点をこのカード1枚で補うことができます。
《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》の存在から、SA付与だけでも十分強いので《法と契約の秤》で蘇生しても活躍してくれます。

リーサルを組む際になくてはならないパーツなので最大枚数採用していますが、デッキを掘り進めるのが得意なデッキなので2~3枚でも十分かもしれません。

《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》× 4

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染色効果がつき、マナゾーン限定の代わりに進化も出せるようになった《神聖麒 シューゲイザー》といったスペックですが、コマンドを持っているため《轟く革命 レッドギラゾーン》や《SSS級天災 デッドダムド》と組み合わせることが可能です。
盤面を染色することで《サイバー・V・チューブ》のレインボーナスを満たすことができ、相手の《希望のジョー星》がある状態でも侵略や革命チェンジを行うことができます。

事実上のコンセプトなので最大枚数採用しています。

《SSS級天災 デッドダムド》× 4

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繰り返し使える除去札かつ自身の小型コマンドを2打点に変化させることができます。
このカードと《虹速 ザ・ヴェルデ》を採用することで盤面を取り続けることが可能です。

1回の攻撃で複数回侵略したいことも多いため最大枚数採用しています。

不採用カード・採用候補カードについて

《絶望と反魂と滅殺の決断》

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このカードを採用することで《虹速 ザ・ヴェルデ》による制圧力がさらに増しますが、
今回は《サイバー・V・チューブ》や《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》との相性も考え、《ルソー・モンテス / 法と契約の秤》を優先しました。

《生命と大地と轟破の決断》

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《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》と同様の踏み倒し範囲を持つため十分採用圏ないですが、《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》と合わせて採用するのは過剰かと思い今回は採用を見送りました。

動かし方

基本は3ターン目の《天災 デドダム》から《サイバー・V・チューブ》に繋ぎ、出せるタイミングで《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》を召喚して打点を形成します。

特にビート対面では《サイバー・V・チューブ》を維持することで《怒流牙 佐助の超人》でカウンターを狙いに行けるので、積極的にプレイします。

おわりに

クソデッキといいつつ、《パイレーツ・チャージャー》を抜けばそれなりに戦えるデッキになったかと思います。
また、組んでみて《サイバー・V・チューブ》がやりおる寄りのカードだということに気づけたのも大きな収穫でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

おわりです。


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