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おじさんも可愛くなれる時代!誰でも自分の写真からアニメ風アバター作成方

はじめに

みなさん、こんにちは。DYNAです。
歳は27…? 28…? 近頃自分の歳もわかりません笑
要するに着々とおじさんへの道を辿っております。
残酷なまでに順調です!

そんなまっしぐらな僕が、
自分の写真からアニメ風のアバターを作りました。
しかも、自分の声で喋ります✌️
今回はその方法について紹介します。
割と知られている方法ですが、
まだやったことない人は是非やってみて下さい!
結構クオリティ高くて感動しました!
しかも30分もかからないです!

手順 1「自撮りを何枚か用意」

はい、最初にしてもっとも難関なポイントです。
3枚くらいが目安ですが、フォルダ内のカメラを見つめる自分をみて、
落ち込んでいては先に進めません。。笑
大丈夫!AIが全部隠してくれるから、大丈夫です!

手順2「自撮りした画像を元に画像生成AIでイラスト生成」

私はMidjourneyでやりました。
画像からイラストが作れたら何を使っても構いません。
なんだったら、別に自撮りからイラストを作らなくても、
好きなイラストでも構わないです。

今回はMidjourneyのなかの
「Niji version 5」でアニメ風のイラストにしました。
方法は簡単で、メッセージに「/setting」というコマンドを入力して、
「Niji version 5」を選択します。
そのほか、クオリティ設定は最大の「High quality (--q 2)」を選択。
スタイルは「Style very high(--s 750)」を選択しました。
スタイルは1000まで設定できますが、これだと少し背景がリアルになりすぎるので、アニメ風と合うように750くらいにしました。

今回の設定

自身の3枚の画像のアドレスに下記のプロンプトを加えて生成しました。

Intelligent dark-haired woman,  // 黒髪の賢そうな女性
world-class physician, // 世界的な名医
working for an evil organization, // 悪の組織で働いている
anime,  // アニメ風(念押し)
Futuristic urban // 近未来の都市

で、生成されたのがこいつ。

顔の丸みは消してくれない

ステップ3「喋らせたい音声を録音」

なんでもいいですが、音声を録音して下さい。
今回は、TikTokに上げるように冒頭部分のセリフを録音しました!

ステップ4「Creative reality studio」で動画を生成

はい、「Creative reality studio」というアバター作成AIを使いました。
これはアカウントを作れば、無料でブラウザ上で使えます!
手順は簡単です。

  1. 「Create Video」を押して制作画面に移動

  2. 「+Add」から作成したイラストをアップロード

  3. 「Audio」から録音した音声ファイルをアップロード

  4. 「Generate Video」で出力 完成🥳

とっても簡単

最後に

以上、とても簡単だったでしょう?
是非、いろんなアバターを喋らせて遊んでみて下さい!
この記事が参考になった方、
「DYNAくん、君はまだ若い!」と言ってくれる方、
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他にも画像生成AIに関する記事を投稿してるので、
そちらもご覧になって下さい〜
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