【考え方】離すまいじゃない
2024.5.10(fri)
ねぇねぇ今日はまさに!これぞ5月の風だね!気持ちいいね!って道ゆく人に言って回りたいほど、気持ちいい風が吹いている東京です。
いつものようにシェアチャリに乗りながら、これぞ5月の風に吹かれながら今日は、少し前に林修先生の番組に出ていた成田悠輔さんが言っていた話に通じるを考えていたのね、
わたしたちって、仕事とか肩書きを手に入れたとき、その仕事や肩書きを「離すまい」「離すまい」ってしちゃうよね
前よりもいい待遇、いい給料、いい肩書き、いい仕事内容だと、それを離したくない!と思ってしまう
そこからどう自由になるか?
が、これからのキャリアをのびのびと生き抜いていくのに必須なんだよね。そしてそれはさ、
ってことが大事なんだって話をその番組でしていて、
本当にそうなんだよなぁって思ったの。
私は、大阪でBARをやっていた5年間いわゆる水商売(健全なBARだったけど)の世界にいると見えなくなるものがたくさんあると痛感したんだよね。もちろん一方で、見えるものもたくさんあったけどね。
BARみたいな世界って、自然の日差しとか、広い会議室とか、立派なオフィスとかと無縁だから、すっごい夜色に染まってしまう。もう顔に現れてしまったりする人もいるぐらい。だから、私は、司会の仕事をやることでバランスを取っていたということもある。
自然の光、ちゃんとしたマナーみたいなものにきちんと触れていることで、夜色の自分ではないと確認したかったのかもしれない。
話をもとに。
そうだから
真逆な世界、
いつもと違う場所、
いつもと違う人、
にどんどん会っていくことを
自分にさせてあげること
させていくのがいいね。
離すまいじゃないね。
どんどん
離しちゃえだね。