【ザバ研】訃報について
筆者がよく聞くのは20世紀、特に80年代以前のものが多いので、やはりその方々や関係者も既に故人か結構な高齢になっています。
ネットや音楽雑誌を見ていても、昨今は訃報欄のスペースが増量気味です。
自分としても、せめてブログの内容に関係ある人のことについては書いておきたいと思いつつ、書き出すと誰々は書いたのに誰々は抜けてしまった、みたいなことになって、「ちょっとイヤかな」「スルーしとこうかな」と思わなくもない、この文の読みにくさと同じくらい、気持ちもなかなかに複雑です。
ロビーが亡くなった時は前のザバ研ブログも放置中だったので、何も書きませんでした。先日のクリス・クリストファーソンの時もどうしようか非常に悩んだのですが、今はブログ執筆中ゆえ触れておきたいということで、マラソンその2の文中に混ぜておきました。
そして、今回の訃報は74年ツアーの関係者(当時は主役の一人のパートナー)であり、筆者がマラソンで書いていることとは別の側面から率直に語ったこともある人なので、やはり一言だけ記しておこうと思います。
リビー・タイタスのご冥福を。