【ディラ研/ザバ研】27枚組聞き倒しマラソン その11:給水タイム2(前回の補足と余談)
「その10」で取り上げたDisc 9についての記事中、補足したいことがありましたので、先ほど反映しました。
「Just Like Tom Thumb Blues」のところで書いたガースの機材に関して、写真の左側に写っているキーボードの正体が分かったように思いますので、そのことについて書きました。
原文は修正せず、該当箇所に【追記 2024年10月20日付】としてコメントを挿入しましたので、既に元の文章をお読みの方はうまく検索していただければ、差分だけを読むことができると思います。
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ところで、YouTubeでも「クラヴィネット」で検索していたところ、ガースではありませんが、クラヴィの天板にアームを取り付けてジミ・ヘンの「Voodoo Chile (Slight Return)」を演るという猛者がいました。
足元のアップが映らないのが残念ですが、もちろんワウペダルも同時に踏みまくっているはずです。
もう、発想がぶっとんでいるなあ、と。素人が面白がってマネするとケガしそうなのが難点だと思います。商品化も難しい、かな?
この方、別の動画でハモンド・オルガンも弾いているのですが、さすがにこちらにはアームを付けていないように見えます。(笑)
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それでは、マラソンに戻ります。
すっかり変わり映えしなくなったセトリなんで、ずっと聞き続けていると正直「あのハプニングが起きたのはどれだっけ?」状態になることもあります。
しかし、Disc 10では1974ツアーでこの日だけのスペシャル曲が披露されていたのでした。