とびっきりの愛を込めて


改めて、

向井康二くん お誕生日おめでとうございます。


大切な人がこの世に生を授かった日は、もしかしたら自分の それ よりも嬉しくて愛おしくてたまらないかもしれないな、とふと思いました。



せっかくだから、沼落ちの経緯をここに残しておこうかな・・


康二くんのことを 向井康二 としてきちんと認識したのは、2019年の3月。
春の訪れには少し早い時期。


わたしの気持ちも、落ち込んで低空飛行を続けていた頃。

永遠も絶対も無い、と何度も虚無を突きつけられ、 応援する ことや ただ好きでいる ことが怖くて辛くなっていた頃(脱退や活動休止発表が続いていた)。


そんなわたしの心を揺さぶったのは、
新しい挑戦へ大きな一歩を踏み出そうとする康二くんの姿でした。


もうきっとこれ以上担当が増えることもないと思っていたし、ただ好きでいるだけで傷付くのも嫌だった。


それでも強く抱いたのは、「この人を応援したい」という純粋な気持ち。



正直に言うと、
顔もダンスも歌声も、全然好きなタイプではなかった。初めはね。(今は全部大好きだよ!)


でも気付けばあの日からずっと"気にしてしまう"のは康二くんのこと。


周りを窺って、一生懸命に居場所を作ろうとしている康二くんを、ただ必死に見つめていました。


周りが笑ってるから笑う康二くんに、自分が楽しいから笑っていてほしくて。愛されたいと言っていた康二くんが、溺れるくらいの愛情で満たされていてほしくて。


そんな願いが叶った時、
目尻をきゅっと吊り上げて心からの笑顔を見せた時、

あぁわたしこの笑顔が見たかったんだ

そんな強い衝撃があったと同時に、明確に分かった。
抗えないくらい強い力で 向井康二が好きだ、と。



関ジュ時代のことは詳しくないし、もっと早く好きになっていたらなぁと思うこともある。

だけど、あの時のわたしとあの時の康二くんじゃなければ、きっと交叉しなかっただろうなと思うのです。



ひとつだけ後悔することがあるとするならば、もっと早くに腹を括っていれば…ということかな(色んな機会を逃してしまった後悔はとても大きい)。


だけど康二くんを好きになって後悔したことはひとつもありません。


康二くんが決断を下さなければきっとSnow Manをこんなに深く知ることもなかっただろうし、こんなにたくさんの素敵なお友達ができることもなかっただろうから。


康二くんには感謝です。


何よりこんなに素敵な景色を一緒に見れるのは、本当に素敵で幸せで特別なことだからね。




少し逸れるけど、近すぎると大切さが薄れることもあるのかな、と最近は思います。
決して弱い訳ではないけれど、過ぎるくらいに繊細な康二くんの心が、これから先不必要に乱されることがありませんように。とわたしには願うことしかできないけど・・😓

康二くんの周りには、とびっきりの愛がたくさん溢れているよ。
きっと康二くんはとっくに気付いてるね。


いつかわたしからの愛も康二くんに届きますように。なんてね!




最後に。
わたしの人生がどん底でも、康二くんが幸せならそれで充分。そう思えるくらいにあなたが好きよ。

いつもありがとう ☻

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