中国人が再び増加中?
なんとなく日本における「外国人労働者」と言えば現在では「ベトナム人」というイメージがあります。
DYDは中国・上海発スタートアップ企業ということもあり、数の上では中国人材のサポートがいちばん多く、次いでベトナム人材となっています。
日本における「外国人材業界」というものが現在は特定技能がメイン市場になっていることもあってか、業界で近頃は中華系企業がおらず(目立たず)?DYDが営業にお伺いすると中国人材に特に強いという一点において驚かれます。
正確には驚かれるというより懐かしがられるという感じです。
(特定技能では日中の二国間協定が締結されておらず中国は影が薄いため)
一方、とりわけ東京都心部では留学生を中心に中国人が増加傾向であり、DYDとしても足元でも様々なお仕事を紹介させていただいている状況です。
ちなみにイメージ的には現在のメインプレーヤーであるベトナムとの比較。
▼在留者全体
中国人:761,563人(ベトナム人の約1.55倍)
ベトナム人:489,312人
▼内 留学生
中国人:125,940人(同じく約2.77倍)
ベトナム人:45,411人
ということで、もしかすると皆さんのイメージとなんだか違う、現在も中国人が実は最大勢力なんですよ、というお話でした。
こんな感じでTwitterに毛がはえたくらいの文字数で展開していこうと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。