最近たまたま読んだ英語の絵本を紹介する。僕が訳したから語彙力・表現力のない雑和訳付きで全文掲載。コウモリ親子のストーリー。
ソシオニクスでどんなタイプになるのか、ChatGPTに聞いたことをまとめただけになる。
これを読んだときにコウモリはILIかな?と思った。父親からの感情的な共感の強要に対して反発していると解釈するなら脆弱Feで違和感ないなと。
ChatGPTに聞いてみた。
すべてのILIがこの特徴に合致するとは思っていない。ただ、ここにある情報のみで判断するとやっぱりILIに近いか。
だけどなぜLIIに見えないのか、ちょっと気になる。批判ならLIIにだってできそうじゃないか?
ILIとLIIじゃ、まず興味ありきでしか動かない、直感に依存し批判的な態度を取る方がILIみたいだな。でもコウモリなんだし構造化された思考なんてしないような気がしないでもない。
てか直感的な視点を中心に行動と言えばIEIも同じ気がする。何でIEIじゃないんだろう。
感情を理解したり反応したりすることよりも、事象の評価や批評を優先するのがILIなのか、納得。確かにコウモリは感情的に共感する気が薄そうに見える。自分の共感と相手の共感のいい塩梅を見つけるのが下手なのは論理型っぽくはある。
でも創造Teなら批判的な態度は取るもんじゃないのか?何でSLIじゃないんだろう。
確かに、感覚刺激に対しての無関心さはNi>Siだなーとは思うけども。風が冷たいから嫌だとか虫が顔に当たるから嫌だとか、そういう感覚的な快/不快の基準が加味されてない。
ChatGPTが言ってることは気まぐれなので、別の判定結果になるときもありそうだ。合ってるかわかんない理屈なとこもあるけど興味深い。ついでに言うと、このコウモリはMBTIではINTP、エニアグラムではタイプ5(ワンチャン4)だそうだ。でもまあこういう分析をさせるのはおもろいなー
他者に批評的、批判的な態度を取り続けるのは良くないですね。僕はある時ある人に「いつも否定から入るよね」と言われたので、それからは気をつけるようになった。ああ言えばこう言うってやつ。このコウモリもいつか誰かに指摘されて気づく時が来るんだろう。