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C103コミケの参戦支出について

オタクなわけで、遠方ではあるもののコミックマーケットには10年近く参戦させていただいている。
余裕があったり、どうしても書きたい内容があった場合は記事を書いて出させていただいていて、今回もそのサークルに関連しての参戦だ。といっても、実態は大量のマンガとちょっとの評論系を買うために行っている。
サークルの方は主運営ではないので、サークル自体の収支はわからない。でも、自分の使ったお金ぐらいは晒しても問題ないだろう。なんせ2日間合わせて27万人の参加者、2日とも参加したのでそのうちの2人分だ。買った本を全て公開するわけでもないのだから、特定される心配なんてありもしない。

初参戦時すでに社会人だったこともあり、これまで参戦にあたり予算は立てたことがない。ただし、グッズ類は買わないという信条はある。買ったところで使うところもないし、置き場に苦労するからだ。必然として、好みの本をメインとして購入し、企業にもいくことはないことを考慮して金額を考えてほしい。

初日

アーリーチケットで東123から入って、11時前に東456、12時前に西へ移動し12時半には終了。
知人との交換を終わらせて、16サークルのチェックのなかで支払いは15000円。1箇所売り切れで逃したが、おおむね購入できたのがよかった。

2日目

サークルチケットで入場、サークルは知人に任せて東123からスタート。1130ごろ東を回り切り西へ移動、13時ごろにサークルに戻って店番。今回の売りたいものは売り切れた後だったので、そこまで接客は多くなかったけど、声をかけてもらったり、夏の本の感想を伺えたりで楽しかった。29サークルをチェックして32000円の出費。落としていたところはさておき、チェック外で気になったものも買えたので非常に満足だった。

まとめ

ということで会場ではおおよそ5万円の出費となりました。
昔に比べれば購入するサークル数も減ったので、そこまでってところがある一方、思ったより本に値を付けているところがあり物価高騰はこんなところにも影響していることを実感しました。
コミケ関連の出費としてはこのほか、移動費や宿泊費、同窓会代わりの食事費用といったところで、安くはないけれど渋るには惜しいって感じですね。
もちろん購入している物を考えると通販のほうがお安くはあるのですが、会場の雰囲気や知人と飲めることも含めて行っているところはあるので、引き続き参戦するかどうかは引き続き悩むことになりそうです。

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