むずむず脚症候群
ここまで何度か出てきている「むずむず足症候群=レストレスレッグシンドローム」とも呼ばれる。
透析患者には多いとされている。最近では、透析患者に限らず見受けられるようになったようで、テレビなどで話題になることも見かけるようにはなった。
でも、その症状はおそらく多々あり、人によって表現の仕方が違うようだ。
「足に虫が這っているようだ」や「とにかくイライラしてじっとしていられない」。
「足を動かさずにはいられない」・・・
いろいろあるようだけれど、自分の場合は、
・足がいらいらする
・おなか(胃袋当たり)が締め付けられるような感じで力が抜けない。
・上肢が不随意?びくんっ、びくんっ、と動く
などである。
イライラして眠れないあまり、じたばたと寝転がりすぎて壁に足をぶつけて指の骨を折ること4回。いまだに違和感がぬぐえない。
「何かを食べると気が紛れる」といっても、持病の関係からバクバク食べるわけにもいかない。
この5年間くらい、もっとかな?いろいろな病院、いろいろな薬を試してみた。
ひどい?病院になると、「食べると気が紛れる」と話すと、「糖尿があるから食べたくなるだけでしょ?」「食べるための口実でしょ?」なんて診断?されて処方も何もなしなんてことも多い。
むずむず足症候群の相談に行ったのに、一泊入院検査で出された病名が「無呼吸症候群」
「??」それって、むずむず足症候群につながるの?睡眠障害、むずむず足症候群の専門を謳っていたのに、、、そこで処方されたのはC-PAP。
こんなのつながれてたら余計眠れませんけど、、、イライラしますけど、、、、
特効薬と言われているビシフロールも試してみたが、1錠では余計イライラしてしまい、2錠にするとデロデロに寝続けてしまう、、、これでは仕事にならない。
他の安定剤や、眠れないとのことで眠剤などを出されたこともあったが、ほとんどが全く効かず。「どうにもならないんだ」とあきらめていた。
けれども、ここにきての手根管の手術(のちに記述します)。もう一度「何か手はないか?」と、病院探しから始まり、処方を開始することにした。
その効果を推し量っているときにあの「事件」は起きたのだ。