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海外テレコンテンツ リアルタイプルームとの見分け方

今週頭くらいから、お店やイベントも解禁されつつあります。皆様の中でもこの土日で久しぶりにリアルイベントに参加された方も多いのではないでしょうか。

海外のエスケープルームも一部の地域では営業再開の動きもあるようです。完全に元通りという訳にはいかないでしょうが、それでもリアルイベントができる環境がよみがえりつつあるのは嬉しいところ。

とはいってもまだまだ再開の判断を下すには至っていない地域もあります。そのような地域では、もうしばらくテレコンテンツの提供は続きそうです。

また、リアルルームが再開したとしても、平行してオンライン版を提供する企業もありそうな雰囲気を感じます。

そうなってくると問題なのは、いま予約しようとしているコンテンツがリアルルームなのか、オンラインルームなのかをどのように見分けるか。

実際に私も1度、間違ってリアルルームを予約したことがあります。

そんなミスを減らすために、テレコンテンツ対応ルームはどのように表記が為されているかをまとめてみました。

テレコンテンツ表記一覧

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会社ごとに分けて集計すると、ざっとこんな感じ。

全部で15社分(18ルーム)プレイして、表記は10種類となりました。案外、表現方法は異なるようです。

もうちょっとまとめてみましょう。

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15社分の表記で、出てくる言葉でまとめてみました。

ついついOnlineという言葉を探してしまいますが、こうしてみると半分以下の会社でしかでてこないことがわかります。Remoteも案外少ない。

Liveはよく使われてはいるのですが、実際のルームなのかどうかは気をつけないと間違えそうです。Live Videoとあれば、大丈夫だとは思うのですが。

もちろん今回は、私が体験した15社分のみの集計ですので、全てのルームをみてみたら、また異なる結果となるかも知れません。それは念頭に置いた上で参考になれば幸いです。

おわりに

さて、コロナ禍が過ぎればテレコンテンツはなくなるのでしょうか。実際にリアルとテレだと、リアルの方がやっぱし面白いよねという感想をよく耳にします。

そこには、リアルのルームをやむを得ずオンラインでプレイ可能としているといった事情もあるように感じます。そういうコンテンツは無理が出るのでリアルの方が良いと感じるのかもしれません。

ところが、もしかしらこれオンラインだから面白いのでは?と感じるようなコンテンツがチラホラとでてきています。それは最初からオンライン向けに作られた物だったり、元々はリアルルームがあるのだけれどオンラインへの魔改造の結果だったり等々、いろいろ理由がありそうです。

そのようなオンラインならではのコンテンツについてはまた改めて話したいと思いますが、こんな状況なので、アフターコロナの世界で完全にコロナに打ち勝ったとしても、テレコンテンツもまた続くんじゃないかなと感じています。

リアルとテレが並立する世界、そこでの予約の際に、本項が何かしら参考になれば幸いです。

面白い記事を書いていけるよう頑張ります!!