
テレコンテンツ 用意すると便利かな?
さて、オンラインで謎解き公演やエスケープルームをするとき、用意をしておくと良いでしょう。リアルでやる公演とは異なるので、会った方が良い物は案外見落としがちです。簡単にまとめてみました。
紙とペン……は場合によるかも
まずは基本的な話。リアル公演であると便利な物はオンラインでも同じ。
……といいたいところなのですが、海外のテレコンテンツならそこまで必要ではないかもしれません。実際私はあんまり使わないし。
日本のゲームのようにメモを取りたい謎がでるときは重要なアイテムも場合によっては異なるかなと感じます。
でも、あったほうが安心できるよね。
LINEグループ
これは大体みなさん使っていると思います。当日のリマインドからゲーム中の情報共有、ゲーム終了後の精算まで、とても便利ですね。
オンラインの謎解きイベントでよく使われているZoomにもチャット機能はありますので、それを使って情報共有をするのも悪くはないです。
LINEを使っていない人がいる場合は、Twitterグループとかもありかも知れません。
Googleドライブ
情報をチャットでやっても良いのですが、コメントはどんどん流れてしまいます。全員で情報共有するなら、Googleドライブのスプレッドシートを使い情報共有するのがお勧めです。
画面のスクリーンショットなどをとって貼ることもできますし便利。
カメラ酔い対策
テレコンテンツの謎解きは、Zoomのグループ通話で現地のルームの様子等を送ってくることが多いです。どうしてもカメラが揺れてしまいます。
他にも画質が悪かったりだとか、現地の部屋が暗かったりとかでカメラ酔いしてしまうケースも少なくないです。
せっかくのゲームですので、心配な方は酔い止めを準備しておきましょう。おすすめはこちら。
ネットワークアクセス対策(海外へのアクセスの場合)
これは海外のテレコンテンツを遊ぶ場合ですが、Zoom等のwebミーティングシステムで繋がらなかったことはないのですけれども、併用しているゲーム用のサイト、画像への直リンク等に繋がらなかったことはありました。
そういうとき、どうやって解決するか。その方法の1つに、VPNをその国のサーバーにはって接続するという方法があると思います。
同じ国の中からのアクセスなら大丈夫だろうって発想。
無料のVPNサービスを使うのもありですし、簡単に接続先の国の設定をするならこれかな。
Skype(国際電話用)
ごく希な話ですが、電話をかけるコンテンツがあります。もの時はあわてずSkypeを使うと良いでしょう。
スマホから掛けても大丈夫ですが、電話料金は気になります。Skypeなら、比較的リーズナブル。
もしその国の電話番号が必要な場合は購入することもできますので、いざというときには使ってみましょう。
国際電話を掛けるときは国番号を付けるのもお忘れなく。
おわりに
オンラインでコンテンツを楽しむ際に、あったら便利な物についてまとめてみました。この他にも色々あると思いますので、良ければ教えて下さいね。
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