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謎遠きお一人様~カドフェス2020
謎解きにも色々ありまして、華はやっぱし公演だとは思うのですが、周遊謎や持ち帰り謎も面白い物。うまく現地やコンテンツと組み合わせれば、宣伝にも使えます。
パンフレット等とうまく連動させれば、その内容をよく読んで貰えるので、確かに宣伝にも効果的です。今回ご紹介するのはそんな感じにキャンペーンで行われている謎解きです。
カドフェス2020公式サイト
カドフェスというのは角川文庫が実施する夏の書籍フェア。角川文庫がこの夏読むのにお勧めの本をずらりとご紹介、そんな感じのイベントです。
公式サイトも作られラインナップが紹介されます。全国の書店にも、ブックカバーやカドフェス用の小冊子が配布されるお祭りです。
ここ数年毎年のように実施されており、そこで配布される小冊子に謎解きが入っているという塩梅になっています。
#カドナゾ2020
「カドフェス2020小冊子で謎解きに挑戦!#カドナゾ2020」ということで、書店で冊子を手に入れると謎解きを無料で楽しむことができます。
謎制作は、玄人好みの謎制作に定評があるタンブルウィード。
実は #カドナゾ2020 は、7月1日からはwebページから冊子データを入手できます。書店に行って手に入らなかった人でも楽しむことができるのは、便利ですね。
(上記サイトの#カドナゾ2020のエリアから小冊子データを入手可能です)
小冊子で解いた方が解きやすいですし、是非これを機会に本屋さんへ行って欲しいので、できれば小冊子で解いて下さいね。
問題の内容としては、タンブルウィードさんらしく答えをよく見つけたなあという感じ。謎自体はオーソドックスなパズル風味。新鮮な驚きは少ない物の、のんびり解くのも悪くはない感じです。
おわりに
せっかくの夏の到来、そして今年は外に行くのも気が引けるので、晴耕雨読を目指して本屋に行くついでに謎を解いてみるのもよいのではないでしょうか。
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