変な校則
お世話になります。吉本興業2年目のだいやです。
今回は、小学校時代の変な校則について書きたいと思います。
ぼくの小学校では何曜日かは忘れたんですけど、1週間の中で1日だけ全校生徒が各通学班に別れて同じ時間に帰る日がありました。
いわゆる集団下校ですね。
その際、各教室で帰りのホームルームを終わらせ一旦中庭に各班1列に並び、先生のお話を聞いてから一斉に帰るのですが、、、
ホームルームを終わらせた教室から中庭に出て各班1列に並び、先生が話始めるまで生徒は一言も話してはいけないと言う校則がありました。
少しでもうるさかったり、喋っている生徒を見かけると先生は怒鳴り上げて怒る時もありました。
ある時は、クラス単位で教室からやり直しまで言われてる時もありました。
なにも、そこまでせんでもええやんと思いながらも、怒られるも嫌なので一応ぼくは守っていましたが。
恐らく学校の狙いとしては何百人の全校生徒が話しながら集まると時間もかかるしうるさいし、見栄えも悪いし。そんな感じでしょう。
やとしても、喋っている生徒怒鳴り上げたりクラス単位で教室からやり直しさせるのって意味あるのかなぁと思いませんか?
なんなら、怒鳴ってる先生がその状況では1番うるさいですし、教室からやり直しなんか二度手間で余計時間かかりますよね?
なんなんでしょう、1つのそういう作品でもつくりたかったのでしょうか?
考えれば考えるほど謎だらけな校則です。
小学生やからそれぐらいしないと言うこと聞かないとでも思ってるんですかね?
今もその校則あるんかなぁ〜。。。
ありがとうございました。
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