240422【記事】インタビュー④(スポーツ朝鮮)
『[インタビュー④]NCTドヨン「カンタ理事の曲だとは思わなかったけど…」コンミョン·テヨン·マーク直接要請」』
NCTドヨンが自身の初ソロアルバムのために意気投合した人たちに感謝の気持ちを表した。
NCTドヨンは最近ソウル城東区SMエンターテインメント社屋でスポーツ朝鮮と会い、「収録曲『ぬくもり』がカンタ理事が書いてくれた歌だとは知らなかったが、とても良かった」として「ヒョン コンミョン、テヨン、マークには直接頼んだ」と話した。
ドヨンは22日、初のソロアルバム『青春の泡沫(YOUTH)』を発表し、華麗なソロ申告式を行う。特にデビューして初めて曲作業に参加するかと思えば、全体的なコンセプトを直接決めるなどドヨンが「プロデューサー」らしい面貌で乗り出し、注目を集めている。
実兄である俳優コンミョンの助けもやはりドヨンのアイディアだったと。先立って、各種ティーザーコンテンツでソロデビューの真っ最中に予熱した中で、ドヨンの実兄である俳優コンミョンが『青春の泡沫』ハイライトメドレー映像にびっくり登場した。 前述のハイライトメドレー映像で、コンミョンは一編の詩を朗読するように『青春の泡沫』に込められたメッセージを読み上げた。
ドヨンは「ヒョンがハイライトメドレー映像に出てくるのは僕の意見だった。実は、ハイライトメドレーについて悩んだし、力を入れた。どんな理由だったかというと、この映像でアルバムの音楽を初めてお聞かせした結果、最大限音楽自体がよく聞こえるように、良い映像を作る方法に悩んだのだ。ご覧いただくと、人物の出演なしに自然景観や風景が中心に出てくる。 音楽だけに集中してほしいという意見だった」と説明した。
続けて「本の最初のページに書いた人の意図や、どんな気持ちで文を書いたのかという'著者の文'が出てくるように、僕が青春のどんなことを歌っているのかに対する、著者の言葉のようなものが必要だった。コンミョンヒョンがナレーションをしてくれて、「青春の泡沫」という本を開いて、本が始まる感じに持って行きたかった。ヒョンに出演してほしいと頼み、ヒョンが快くやってくれた」と笑った。
最強の作曲陣が集まったという点も関心事だ。まず、同じ釜の飯を食べているカンタが収録曲「ぬくもり(Warmth)」の作曲、編曲に参加した。ドヨンは「カンタ理事が書いてくれた曲だとは知らなかった。A&Rチームが持ってきた歌を聞いて、良かった。 僕はそれまで知らずに接した。でも、カンタ理事が書いてくれたそうだ」と当時を思い出した。
また「その歌が初めての録音曲だったが、理事がディレクションをしてくれた。始める段階で理事がしてくれたということの意味が大きかった。その歌を聞いてみると、本当に完全なバラード曲だ。理事の感性が込められたが、これまでの「北極星」や「人形」のような歌のように感じられた。 とてもいい曲なので、プレゼントしてくださって感謝している」とカンタに感謝の気持ちを表した。
NCTマークと少女時代のテヨンも、ドヨンの初ソロデビューのために集まった。収録曲「Time Machine」にマーク単独作詞はもちろん、テヨンと共にフィーチャリングで力を加えたのだ。ドヨンは「僕がプロデューサーになったという考えで、今回のアルバムに多く参加した」と言い、「その中でもテヨン先輩とマークの参加は以前から描いてきた絵だった。それにふさわしい楽しい歌を作りたいという思いで提案した」と説明した。
それと共に「テヨンヌナは僕が大好きな女性ボーカリストであることに間違いなく、マークは僕が好きな異なったトーンを持つボーカリストだ。3人で歌う歌を楽しく作りたかった。まず、僕とトーンが異なり、僕が好きなトーンを持つラッパーが歌う歌を冒頭に入れなければならないという考えだった。おふたりに提案をしたが、喜んでやると言ってくださって、することになった」と満足感を示した。
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