240922【記事】Dear Youth, in JAKARTA関連(スターニュース)
NCTドヨン、初のアジアツアー成功.. ジャカルタで響き渡った声
グループNCTのドヨンがインドネシア・ジャカルタコンサートを最後に、初のアジアツアーの華やかな幕を閉じた。
ドヨンは9月21日、ジャカルタICE BSD HALL 1で「2024 DOYOUNG CONCERT[Dear Youth,]」最後の公演を開催し、5月にソウルを皮切りに横浜、大阪、名古屋、台北、香港、バンコク、東京、ジャカルタなど9つの地域で計15回にわたる初のアジアツアーを成功裏に終え「Kポップ代表ボーカリスト」の地位を確固たるものにした。
この日、ドヨンは「蛍」、「新春の歌」、「休止符」など初のソロアルバム収録曲の舞台から「Like a Star」、「人形」、「もう少しだけ」などコラボレーション発表曲、自作曲「Dear」、現地の人気曲「虹(Pelangi)」まで、舞台ごとに独歩的な技量と加減のない魅力を発揮し観客を完璧に魅了した。
同時に現地ファンたちは「蛍」のステージで携帯電話のフラッシュに黄色いステッカーを貼って蛍の光を演出し、「ドヨン、蛍のように輝こう」という文句のスローガンイベント、「ダラスラブフィールド」の歌詞を活用した「この美しい旅路に一緒にしよう」等のフレーズを浮かべた大型LEDバナーイベント、アンコールを待ちながら「Lost in California」を合唱するなど多彩なイベントを披露し感動を誘った。
最後にドヨンは公演を終えて「ツアーがもう終わりだということが信じられない。「Dear Youth」公演を通じて僕の真心がよく伝わったことを願い、シズニ(ファンダム別称)たちが幸せな時間だったことを願う。今日、ジャカルタのファンの方々が僕に本当に多くの愛を送ってくださって感謝したし、僕もみなさんをいつも愛しているということを覚えていてほしい。もう一度心から感謝する」と感想を伝えた。
また、インドネシアX(旧ツイッター)リアルタイムトレンドには「#Dear_Youth_in_JAKARTA」、「DOYOUNG JAKARTA CONCERT」等、関連キーワードが1日中上がり、ドヨンに向けた現地の爆発的な関心を再び実感させた。
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