POOLOの軌跡【 後編 】
どうも、daichiです。後編へようこそ。
前編よりも後編を読んでいただけるとPOOLO5期について知れると思います
ちなみに、前編の記事はこちら↓↓↓
小田和正 ー 今日もどこかで
▶︎第三章:POOLOとは?
◉ 『社会人の学び舎』
改めて、大人の学校というシステムの可能性は無限大だなと。特にPOOLOは。『余白』をどう使うか?この『余白』が他のPOOLO JOBやNEXTとの大きな違い。
私の体感としては、POOLOはクラブ活動や部活、イベント重視の学校。 あの頃できなかった青春時代の未完了を完了とする学校。
あの頃表現できなかったジブンを表現する場所。サードプレイス。やればやるだけ成果を得ることのできる場所。
◉ 『いくらの価値?』
ここで私が大好きな『もしも〇〇が〇〇だったらどう思う?』という問を。
POOLO始まった当初、『POOLOを100万円の価値になる行動』なるものをNOTEで記事にした。
今、このPOOLO卒業を目前にして、この活動、経験に自分はいくら払るか問いかけてみる。
正直ベースでは100万までは到達するまでは行かなかった。
むしろもっとコミットしていたら、他のことができなかっただろう。大満足なコミット度であったと思う。結果、50万の価値が自分には見出せたなと感じる!!
・・・ちょっと言いすぎた、正直30万か。ぜひ、他のPOOLO生や今からPOOLOへ入る予定の方々も一度考えてみて欲しい。
◉ 『どんなPOOLO LIFEを?』
この記事を読んだPOOLOに入ろうと試みている方に改めて言いたい。
POOLOに入れば、この記事を書く多くのPOOLO生のような楽しい日々が送れるわけではない。
POOLOに入るだけで、きっと素敵な仲間ができる!ってわけでは無い。POOLOに入るだけで、キラキラした日々が送れる!って訳でもない。
つまるところ、POOLOに入って自分は何をするのか?POOLOに自分はどんな価値を見出すのか?になる。
やればやるだけの成果が出るし、メンバーを愛すれば愛すだけ、愛される。余白をどう使うか。
POOLOにお金を払って、何かを講義を開いてもらう、やってもらう、というスタンスだと何も得られないと思う。
お金を払ってPOOLOという場所を提供されただけ、お金を払って本当の自分を表現できる権利をもらえただけ、
お金を払ってPOOLO5期生というメンバーとの関係を築けるチャンス(権利)をあくまで与えられただけ。
場所、機会、チャンス、人が8ヶ月という期間で目の前に与えられた。じゃあ、あなたはどうする?どうしたい?
運営の方々はあくまで何かがあった時のサポートをするだけ。余白を大事にしているコミュニティ。自分がどう動くか。
逆に言えば、自分がどう動くか次第でその分だけの価値を見出すことができる。それがPOOLOの良さ。
これは、POOLOに限らず言えること。それが小規模で体感できる場所がPOOLO。 ここでそれが肌で感じてわかったこと。
32歳と社会から見ると若い自分が言うのもなんだが、人生とはそういうもの。
◉ 『POOLO5期生』
もちろんPOOLOというコミュニティが素晴らしい。運営、コミュマネの多大なサポートあってのPOOLO5期である。
が、それよりもはるかに、
POOLO5期生一人一人の存在が、縁あってこの8ヶ月間を共に過ごしたメンバーがこのメンバーであるが故の学び、気づき、自己理解、充実さ、楽しさ、笑顔、感謝という大きな収穫であった。
本当にメンバーに恵まれた。
ご縁に感謝!かけがえのない8ヶ月間だった!
ほんと何度涙を流したことだろうか。オフ会企画後の動画での涙。
楽しかった思い出に涙した。
他にも、とあるPOOLO生が私との1on1が一つのきっかけで生き生きと人生を歩み始めた嬉しさのあまりの涙。
辛い時にいつも寄り添ってくれる仲間の心から人を想う愛のある言葉に何度胸を打たれて泣いたか。
仁平会に何度も参加してくれる仲間やFBをくれる仲間の言葉に何度嬉しく思っただろうか。参加者にもとっても支えられた。
参加してくれた時の参加者のあの笑顔が忘れられない。
間違いなく参加者全員愛していた。
▶︎第四章:お礼の言葉〜お世話になった方々へ
◉ 『感謝』
このPOOLOの記事で、tabippoしみなおさんやみっちーさん、コミュマネ一同への恩返しになればと思う。
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8ヶ月間、大変お世話になりました!素敵な機会をいただきありがとうございました!!
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心理的安全性という基盤を作ってくれる学長、コミュマネの方々の恩恵を知らぬうちに沢山受けていた、ありがとう。
POOLOの運営、コミュマネとは、お金に変えられない価値のある素敵なお仕事ですね。心からそう思います。
人生変化のきっかけを与えれくれるPOOLOコミュニティ。
みんなの知らないところでの気苦労も絶えず、どこまでが仕事なのか、ボーダーラインも曖昧でしょうが、私たちと8ヶ月間常に尽力していただき、ありがとうございました。心から感謝しております。
正式な活動は卒業をもって終了となりますが、今後ともよろしくお願いいたします!
POOLO5期生のみなさんも、わざわざ企画のお誘いをDMでくれたり、心配のDMをくれたり、優しい言葉を適宜かけてくださり、本当にありがとうございました!
関わったみんなのことを愛しています。
みんなにこれから沢山の幸せが訪れることを心から願っています。
何かあったらまた1on1やイベント、企画やりましょ!
◉ 『最後に』
最後に、この先の人生を歩むPOOLO5期生に、世界一周に旅立つPOOLO5期生にこの歌を送りたいと思います。
NOBU - 「たのしみなさい。」
歌っていいですね。では、また!