POOLOの軌跡【 前編 】
〜POOLO5期を通してコミュニティの可能性を感じた8ヶ月間〜
これから私が3月〜10月に入ったPOOLOというコミュニティの卒業NOTEを認めていきたいを思う。
▶︎POOLOを短い文章やキーワードで表すと・・・
※私のPOOLO5期卒業NOTEは講義やイベントには言及せず、あくまでコミュニティという居場所に関することを中心に感じたことを記載します!
▶︎第一章:POOLOいよいよ開校!!
◉ 『POOLOに入った理由』
旅や世界一周が当たり前の人たちと囲まれる環境に身を置き、自分も旅が当たり前の感覚になること!
新たな人生の人間関係をここで構築すること!
結果:無事達成!!🎊
◉ 『POOLOでやりたいこと!!』
結果:90%達成!特に仁平会という活動が90%達成に大貢献!
◉ 『POOLO開校時のスタンス』
参加当初、私はコミュマネの立場も学ぼう!と考えていた。今後のキャリアビジョンであるカウンセラーとしての技量の為にも、参加者への精神的サポートをとことんやろうとしていた。
実際にやっていた。参加者ではなくほぼ運営のスタンスでいた。そういった経験を買ったという認識でいた。
また、心理的安全性が保たれる場所なら、否定されないなら、ガンガン主張やコメント積極的にやろう!とずっと意識していた。
それがいつの間にか居心地のいい仲間たちができて。
途中から、人の拠り所になる存在を目指していた自分が、人に恋愛の相談や悩みを相談するようになり。
気がつけば、学生時代の当時にできていなかったやりたいことができている現状に気がつき、はっとした。『あ、これが青春ってやつか!学校生活ってこんな感じか!』と後から気が付く。
『なんて最高な学生LIFEなんだ!!』
『えっ、共学ってこんな感じなのか!?!?』
▶︎第二章:過去の記憶
◉ 『学生時代のジブン』
実は、私はこう見えて中学当時、休み時間は机に顔をつけて寝たふりをしている少年だった。人とあまり関わろうとしない少年だった。
話しても会話がうまく続かず、話しかけられても咄嗟に返事がなかなかできず。センスのいい面白い返事もできない真面目でつまらない人間だった。
高校になるともっと会話が合わない。価値観が合わない。居心地のいい場所がない。特に、家庭的にお金に厳しく、お小遣いのない学生生活だったため、友人の遊びに参加できなかった。
ただのカラオケでもただのゲームセンターでも羨ましさを感じていた。会話についていけないのと金銭的な理由で全然馴染めなかった。
学生時代に遊んだ記憶が全然なかった。思う存分楽しむってことができていなかった。『楽しい学生時代、青春』が未完了のままだった。
だけれども、その後就職をして、社会人を経験し、苦労し、乗り越え、コミュニケーション方法も学び、恋愛もそれなりにしてきた。いろんな経験をしてきた。殻も破ってきた。
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そして時を経て、社会人でありながらもPOOLOという学校(コミュニティ)に出会う。ここではありのままの自分が表現できる!当時の『未完了』を『完了』へと導ける場所がある!
高め合える!同じ温度感で楽しめる!なんて素敵な場所なんだ!
と、卒業間近になり体感できた!充実感を味わえた!