【カメラ】50mmF2 という楽しみ方
RICOH GRⅢxを手放して約2ヶ月が経ちました。
GRⅢxを手放してから今日に至るまで1本のレンズの入れ替えと1本のレンズ購入を行いました。
入れ替えは、24−105 F4 Gレンズ→20-70 F4 Gへ。
購入は、50mmF2のマニュアルフォーカスレンズです。今日は50mmF2マニュアルフォーカスレンズについて話せたらと思っています。
GRⅢx購入する際に下取りに出したレンズが、GRⅢxと同じ画角のSEL40F25Gという超コンパクトな単焦点40mmレンズでした。GRⅢxと同じ画角だし手放してもいいや、という感覚でした。GRⅢxを手放したいま、手元に残っているレンズの画角は、①20mm-70mm,②16-35,③28-200,④20 ほとんど全て超広角。
やっぱり、50mm,40mmあたりのレンズが欲しいと思って子枚、また SEL40F25G買う?とも思ったんですが、なんせ値上がりしている状況です。ソニーストアで85,140円。ちょっとレンズに金かけすぎてます。
そんな時に、YouTubeでとある動画を。
カメラの撮影や機材のことでいつもみている、Yuu/PhotoJournalPressさんの動画でした。
なんと、1万円ちょっとで、フルサイズ50mm しかもF2のレンズが買えるだと!
早速購入です。
銘匠光学というメーカーさんの、TTArtisan 50mm f/2というレンズです。
特徴としては、50mmの焦点距離と、F値2.0、しかもマニュアルフォーカスでめちゃくちゃちっちゃい。
初めてのマニュアルフォーカスで最初は大丈夫かな?と思ったもののこれが面白い。
このレンズ癖があ離、所謂オールドレンズのような写り具合で、四隅が黒くなる(ケラれる)状況です。が、これがまた味がある感じでいいです。
愛機であるα7m4のクリエイティブルックのFL との相性が好きです。
マニュアルフォーカスは、オートフォーカスよりも写真を撮っている感覚がすごく感じられて、いい写真が撮れているような感覚になってきます。
カメラのピーキング表示機能があるからだと思います。
このコンパクトで明るくて楽しいレンズをどんどん持ち歩いて写真ライフを楽しもうと思います。